医科大学で開発された食用炭【純炭粉末】について
目指したのは世界一安全な食用炭です
純炭粉末(じゅんたんふんまつ)を開発したのは、純炭社長こと樋口正人。
製薬会社の研究所で腎臓病の薬(腎性貧血の治療薬)を開発したその後も「腎臓病を無くしたい!」という想いで医科大学に籍を移し、3年研究を続けました。
「腎臓病治療のゴールは腎機能を正常に戻すことではなく、透析に入らずに天寿を全うすること」そのためには「腎臓に負担をかける物質を減らし、腎機能の低下速度を遅くすれば良いのでは?」という考えに至りました。そこで着目したのが吸着炭です。
吸着炭でなら、腸の中で発生する尿毒症物質や食事と共に入ってくる添加物およびAGE(糖化物質)を吸着して、体内への取り込みを防いでやれば腎機能の低下が抑えられるのではないか?
さらに、何十年飲み続けても安全で、毎回同じ品質の吸着炭を作ることができる原料は何か?
3年の研究の末にたどり着いた原料が「高純度結晶セルロース」だったのです。
このようにして完成したのが”不純物が限りなく少なく、何十年も安心して飲み続けることができる「純炭粉末」なのです。
「炭サプリメント」
こんな風に思っていませんか
- 炭サプリを飲んでみたいけれど、
どれを選んでよいか分からない。 -
純炭粉末は値段が高いけれど
何が違うの?
よくある安い木炭や竹炭では
だめなの? -
炭サプリって必要な栄養まで
吸着してしまうんじゃないの? - 胃腸が弱いけれど
炭サプリを飲んでも大丈夫?
純炭粉末きよらが選ばれる4つの理由
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「今までにない安全な食用炭を目指して」
医科大学との共同研究で生まれた純炭粉末 -
値段が高い理由があります。
安全な原料安心な炭化条件
厳しい品質管理 -
栄養不足になる心配はありません。
「純炭粉末」はダイエット(痩身)
目的には不向きです。 -
粘膜を傷つけたり
体内に吸収される心配は
ありません。
01
“今までにない安全な食用炭を目指して”
医科大学との共同研究で生まれた純炭粉末
製薬会社の研究所で腎臓病の薬(腎性貧血の治療薬)を開発した純炭社長。その後も「腎臓病を無くしたい!」という想いで医科大学に籍を移し、吸着炭の研究を続けました。
ヤシ殻活性炭や竹炭、薬用炭といった市販の炭は勿論のこと、米ぬか、海藻、寒天、コーヒー、おがくず… 様々な材料を炭にして吸着試験を繰り返す日々が続きます。
そして約1年間の試行錯誤の末にたどり着いた結論は、
竹炭や木炭、ヤシガラ炭など通常の炭では
「リン、カリウム、カルシウムといった植物に含まれる不純物が炭の中に濃縮されてしまう」
「不純元素の量は生育環境や収穫年によって違うので品質管理ができない」
ということであり、腎臓や身体に負担をかけてしまう炭になってしまうということでした。
不純物が限りなく少なく、何十年飲み続けても安全で、毎回同じ品質の吸着炭を作ることができる原料は無いものか?
その結果、たどり着いた原料が「高純度結晶セルロース」だったのです。
【腎臓にやさしい低リン・低カリウム・低ミネラルな食用炭】
“不純物が限りなく少ない「純炭粉末」”
このように、純炭粉末は植物を焼いただけの炭ではありません。 純炭粉末の原料は医薬品や食品に使われる『高純度結晶セルロース』です。
植物から不純物を徹底的に除去して、安全な食物繊維だけを取り出したものが『高純度結晶セルロース』です。『高純度結晶セルロース』にはリン、カリウム、その他不純物がほとんど入っていません。
この『高純度結晶セルロース』を自社電気炉で衛生的に焼成したものが純炭粉末なのです。
また、活性炭を作る際の賦活化処理を行っていないため、薬品残留の心配もありません。
リンやカリウムをほとんど含まず、品質管理された炭だからこそ、たとえ慢性腎臓病であったとしても安心して長期間ご利用いただけるのです。
「高純度結晶セルロース」から作られたダステックの純炭粉末は日本・米国・韓国で特許を取得しています。純炭粉末ロゴを目印にお選び下さい。登録6178522
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純炭粉末の値段が高い理由。
安全な原料、安心な炭化条件、厳しい品質管理
安価な炭はヤシ殻や竹、廃材などの原料を炭化させています。このような炭は基本的に脱臭や脱色など工業用に使われたり、燃料用として使用されるものです。
一方、ダステックの「純炭粉末」は医薬品や食品に使われる高純度結晶セルロース(国内製造)が原料です。原料の価格が高価なので純炭粉末も高価になってしまいます。
純炭粉末は安心できる原料を使用しているだけではなく、厳しい検査もクリアしています。
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元素分析
リンやカリウムなどの不純元素を調べる試験
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一般生菌・大腸菌検査
有害な細菌の混入を調べる検査
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重金属検査
ヒ素や鉛などの有害重金属を調べる試験
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放射能検査
原発事故で問題になった放射性セシウムや放射性ヨードを調べる検査
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ベンゾピレン検査
炭化の際に発がん性物質である
ベンゾピレンが生じていないかを調べる検査 -
変異原性試験
遺伝子を傷つける可能性を調べる検査
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急性毒性検査
1日目安量の約250倍量の純炭粉末をいちどに食べても安全であることを確認した試験
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亜急性毒性試験
1日目安量の約50倍量の純炭粉末を28日間食べ続けても安全であることを確認した試験
などで安全性を確認しています。
安価な炭は植物原料を一度に大量に炭化することができます。また、海外で作られた炭も輸入されています。
一方、ダステックの「純炭粉末」は日本国内で製造された高純度結晶セルロースを石川県金沢市にあるダステックの自社工場で電気炉を用いて衛生的に炭化しています。大量生産ができないので製造コストも高価になっています。
植物を炭化させただけの安価な炭には、カリウムやリンといった慢性腎臓病では摂取制限がかかる元素が多く含まれるものもあります。更にはヒ素や鉛といった有害な重金属が検出される炭もあります。
ダステックの「純炭粉末」は慢性腎臓病の方でも長期にわたって安心して服用していただけるように、原材料として医薬品や食品原料である「高純度結晶セルロース」を採用しています。電気炉で衛生的に炭化させた後に、一般生菌・大腸菌、ヒ素・鉛の検査をロット毎に行い、更には発がん性物質であるベンゾピレンの検査、変異原性検査、急性毒性試験、亜急性毒性試験などで安全性を確認しているため、これらの検査費も価格に反映されています。
03
身体にやさしい・腎臓にやさしい構造。
安全な原料、安心な炭化条件、厳しい品質管理
通常の活性炭はたくさんの孔(穴)をあけるために、薬品や水蒸気を使った賦活化処理を行います。 すると、消化酵素のようなタンパク質や他の栄養素まで吸着してしまう活性炭が出来てしまう可能性があり、このような炭を長期間服用すると消化不良や栄養失調になってしまう可能性はあります。
一方、「純炭粉末」は薬品賦活や水蒸気賦活を行っていないためか、体に必要なタンパク質は吸着せず、消化不良を起こす心配はありません。
また、「純炭粉末」は安心して長期間飲み続けて頂けるように、各種安全性試験を行っています。
人間の1日目安量の約50倍量をラットに28日間食べさせ続けても体重減少は認められず、貧血や栄養失調を起こさない安全な炭であることを確認しています。
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純炭粉末は粘膜を傷つけたり、
体内に吸収される心配はありません。
竹炭などを機械的に粉砕した粉末炭には消化管粘膜を傷つける可能性があるナイフのような破片や 体内に吸収される可能性があるナノスケールの破片が混入していることがあります。(当社データ)
そのような危険性を排除するために、純炭粉末は平均粒子径約50ミクロン(1ミクロンは1ナノの1000倍の大きさ)の 粉末状結晶セルロースを焼成して作りました。粉砕していないので、純炭粉末には鋭利な角がなく、 服用した際に消化管の粘膜を傷つける心配がありません。
また体内に吸収されることなく、便とともに排泄されます。
まずは1週間純炭粉末きよらを飲みながら、
同梱のガイドブックで透析を遠ざける方法を勉強してみませんか?
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1週間で変化を感じられますか?
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純炭粉末の原料は何ですか?何を燃やした炭ですか?
針葉樹を粉砕したパルプから抽出、精製された食品・医薬品グレードの食物繊維「高純度結晶セルロース」を原料としています。そのため木炭や竹炭など植物をそのまま炭化させた炭と比べ、純炭粉末は不純物が少なくなっています。この製法は(株)ダステックの特許技術となっています。
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純炭粉末が他の炭と比べ高価な理由を教えてください。
1)原料と製法が違います
安価な炭はヤシ殻や竹、廃材などを土窯などで大量に炭化させます。
このような炭は基本的に脱臭や燃料用として使用されるものです。
一方、弊社が製造する「純炭粉末」は医薬品や食品原料である高純度結晶セルロースを電気炉で炭化しているため、上記の炭に比べて原料費や製造費が(おそらく)数十~数百倍かかります。2)安全性へのこだわり
植物を炭化させただけの炭には、カリウムやリンといった慢性腎臓病では摂取制限がかかる元素が含まれており、更にはヒ素や鉛といった有害な重金属を含む炭もあります。
弊社の「純炭粉末」は慢性腎臓病の方が長期にわたって安心して服用できるように、原材料として医薬品や食品原料である高純度結晶セルロースを採用しておりますし、電気炉で衛生的に炭化させた後に、大腸菌、一般生菌、ヒ素、鉛の検査をロット毎に行っています。
更には発がん性物質であるベンゾピレンの検査、変異原性検査、急性毒性試験、亜急性毒性試験などで安全性を確認しているため、これらの検査費も価格に反映されています。 -
炭を焦げは違いますか?炭を飲んでも大丈夫ですか?
炭と焦げは違う物質です。主に炭(純炭粉末)は食物繊維が燃えた炭素が主成分ですが、焦げはアミノ酸と糖が燃えた時に出来るアクリルアミドと呼ばれる成分を主としています。発がん性の話題になる物質は焦げ(アクリルアミド)であり、炭素ではありません。
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何を吸着しますか?
純炭粉末は分子量の小さいものの吸着を得意としています。分子量の大きい栄養素や消化酵素は吸着しないことが実験で確認されていますので安心してお召上がりください。
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純炭粉末はいつとるのがおすすめですか。
お客様のお好きなタイミングにお召し上がりいただいて問題ありません。詳しくは商品ページ内のお召上がり方や同梱されるガイドブックをご覧ください。
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空腹時に飲んでもだいじょうぶですか。
はい。大丈夫です。「食べる純炭®きよら」シリーズは、胃を荒らす成分が含まれていません。また、純炭粉末は消化管から吸収されませんので、食前・食間・食後で吸収の有無が左右されることはありません。
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