純炭粉末公式専門店がおすすめするMCTオイル
腎臓病の制限食、エネルギー補給はオリーブオイルが良い。そう思っていませんか?
そんな方におすすめしたいのがMCTオイルです。それは以下の3つの特長があるためです。
では1つ1つ説明します。
MCTオイルは消化吸収がよく、素早くエネルギーに変わります
MCTオイルは中鎖脂肪酸100%の油です。
この中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸(オリーブオイルやサラダ油などの一般的な植物油)に比べて長さが短いため、水になじみやすく、糖やアミノ酸などの栄養素と一緒に小腸から門脈を経由して直接肝臓に入り、速やかに分解されてエネルギーに変わります。
一方、長鎖脂肪酸の油は小腸から消化・吸収されたあと、門脈ではなく、リンパ管や静脈を通って全身の脂肪組織や筋肉・肝臓に運ばれます。その後に貯蔵されたり、必要に応じて分解されるので、エネルギーとして燃やされるのに時間がかかるのです。このように消化・吸収後の経路が異なるMCTオイルは、一般的な油に比べて4~5倍も速く分解され、短時間でエネルギーに変わるので、体脂肪として蓄積されにくいのです。
MCTオイルは腎臓にやさしい油です
「油なんてどれでも一緒」と思っていませんか?実は腎臓に良い油と腎臓に悪い油があるんです。
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良い油
MCTオイル、オメガ3を多く含む油(えごま油・亜麻仁油・EPA/DHA)
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悪い油
トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング)、オメガ6を多く含む油(サラダ油など)、酸化した油
MCTオイルは40年以上も前から腎臓に良い食べ物として腎臓病患者のエネルギー補給に使われています。えごま油、亜麻仁油、EPA/DHAは腎臓病の大敵である炎症を鎮めてくれるオメガ3を多く含みます。この2種類を毎日摂るのがおすすめです。
一方、マーガリンやショートニングのトランス脂肪酸は血管を固くして腎臓に負担をかけます。サラダ油に多いオメガ6は炎症を引き起こす物質に変わるので控えめに。
MCTオイルは便利で使いやすい油です
MCTオイルはココナッツオイルから中鎖脂肪酸だけを取り出した特別な油です。
透明で味やにおいが少ないので料理の味を邪魔しません。
また酸化し難いのが特徴で、他の植物油よりも劣化しづらく常温でも保存できます。個包装もあるので何時でもどこでも使えます。
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