⑧民間療法に走った迷走期

投稿日: カテゴリー  ・腎臓病とのお付き合い
ストレスで腎機能悪化

こんにちは!腎臓病歴38年の齋藤茂樹です。

前回のブログでは食事療法で数年は維持していたものの次第に悪化していったというお話しをさせて頂きました。
実際当時の私は焦りもあり疑心暗鬼になっていました。
あの頃は『腎臓病は不治の病であり、治す手立てがない大変な病気である』という風潮にすっかり心が支配されてしまっていました。

ストレスで腎機能悪化

そして、エビデンス(医学的証拠)も十分に確認しないまま、現代医療に背を向け、次々と民間療法に走ることとなりました。

※今思えば、私が飛びついてしまった民間療法も、腎機能が60%前後の人(e-GFR60前後)でしたら、医師の監修のもとに試すことはアリだとは思います。しかし、すでに慢性腎不全に陥ってしまった人(e-GFRが60に満たない状態が3か月以上続く方)にはお勧めできません。

私が最初に始めたのは玄米菜食療法でした。

玄米菜食療法は、これまでに実践してきた厳格な食事療法とは真逆な食事法であり、エネルギー確保を前提としない療法でした。
具体的にはタンパク質制限や一日に必要なエネルギー摂取、塩分の制限などは全く無視。
主食に玄米を選択し、副菜として体を温める温野菜の煮物や炒め物を食べるという食事療法です。医師が勧める食事療法をやめてしまった負い目から、定期通院をやめてしまったので、玄米菜食療法が効いたのか効かなかったのか?今となっては知るすべもありません。

※ちなみに玄米には白米よりもカリウムやリンが多いというデメリットがあります。安易に選択せずお医者さんや管理栄養士さんに相談しましょう。

次に取り入れたのは漢方薬の選択でした。

今ではインターネットで簡単に情報を得られる時代ですが当時はそうもいかず、知人の口コミや書籍などを調べる日々がつづきました。
※インターネットの情報も玉石混合ですので、全て鵜吞みにしてはいけません。

そのほか、足裏に貼る生薬療法、腹もみ療法、鍼灸、温熱療法、薬局での漢方療法、パラフィン温浴療法などなど・・・
腎臓にいいと聞きつけると、とにかく試すという日々が続きました。しかし、いろいろ手を出すも、内心では果たして自分の腎臓はどうなってしまうのかという恐怖と不安に襲われる毎日でした。

努力の甲斐もなく、多くの民間療法を手当たり次第に取り入れてみるも、私の腎臓は徐々に大変なことになって行ったのです。

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→⑦腎臓病の食事療法に励む日々

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ゆっきー

投稿者: ゆっきー

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