AGEを避けて腎臓に優しい生活をしよう

目次
知らずに食べていませんか?腎臓が嫌がるAGE

毎日、減塩などに気を使って食事を選んでいると思います。
腎臓病で避けた方がいい調理方法やメニューがあるのをご存知でしょうか。
それは、AGE(終末糖化産物)が多い食事です。
AGEは食べ物を高温で長時間調理するほど作られ、食べる頻度が多いと体内に蓄積して、腎機能を低下させてしまいます。
AGEは糖とたんぱく質が加熱されるとできる

こんがりと焦げ目のついたトーストや、サクッときつね色のフライは美味しいですよね。
じつは、その香ばしい焦げ目の部分がAGEの正体です。
このAGEを沢山たべるほど、体内に蓄積して、全身の炎症や老化の原因となります。
特に腎臓の細かい血管にAGEがたまると、ろ過機能が低下することが指摘されています。
AGEが増えやすい3つの条件

どんな調理でAGEが増えるのか、見てみましょう。
| ①焦げ・・・こんがりとした焼目、焦げ目 |
| ②乾き・・・水分が少ない調理、炒める、焼く、揚げる、レンジで再加熱 |
| ③脂が多い・・・脂身、バター、揚げ物、加工食品など |
この3つの条件が少ないメニューを選べば、AGEから腎臓を守る事が出来ます。
調理法でこんなに違います
低AGE(しっとり調理)※体にやさしい調理

| ✔調理温度:100℃以下 |
| ✔調理方法:生、茹でる、蒸す、煮る |
生のまま食べるほか、水分が多い調理法(茹でる、蒸す、煮る)のメニューは、AGEができにくいのでオススメです。
高AGE(こんがり調理)※とりすぎに注意

| ✔調理温度:100℃を超えるほど加速度的に増加(グリル、トースター、オーブン、中華鍋、揚げ油など) |
| ✔調理方法:炒める、焼く、揚げる、レンジで再加熱 |
こんがり焼いた物や強火での炒め物、揚げ物はAGEが多くできます。
お惣菜や加工食品を電子レンジで温めなおすのも、加熱回数が増えAGEが多くなります。
腎臓にやさしいのはどっち?AGEクイズ
AGEが少ない方に〇をつけましょう。
Q1.目玉焼き or 温泉卵![]() |
Q2.ベーコン炒め or おひたし![]() |
Q3.切り干し大根 or きんぴら炒め![]() |
Q4.塩焼き or 味噌煮![]() |
Q5.冷しゃぶサラダ or 肉野菜炒め![]() |
Q6.冷奴 or 揚げ出し豆腐![]() |
クイズの答え:Q1.温泉卵 Q2.おひたし Q3.切り干し大根煮 Q4.味噌煮 Q5.冷しゃぶサラダ Q6.冷奴
つい『いつもの副菜』『慣れた調理法』を選びがちですが、『AGEが少ない』という視点を取り入れてみましょう。
今日からメニュー選びの参考に

メニュー選びのコツをつかめば、こっちのもの!
食事由来の腎臓への負担をコツコツ減らせます。
いつも選ぶカツ丼(揚げる+煮る)を、ネギトロ丼(生)に変えてみるのもよし。
餃子は焼かずに水餃子や蒸し餃子にしてもよし。焼肉をしゃぶしゃぶにしてもよしです。
知識が増えると選択肢もふえるので、検査結果が楽しみになるかもしれませんね。
今月号のメモ

体内にどれだけAGEが溜まっているか?は、AGEリーダーという機械で簡単に測定できます。
弊社(石川県金沢市)でも測定できます。
最寄り施設は、『AGEリーダー セリスタ 導入施設』で検索してみて下さいね。
(2026年5月号として配布したものです)
![]() ![]() | 弊社では、腎臓が気になる方へ 『腎機能を守るコツ』を分かりやすく発信しています。 弊社は、金沢医科大学で開発された、炭素材「純炭粉末(じゅんたんふんまつ)」の研究・製造販売を行っています。 炭の研究開発を行う製造メーカーだからできる、炭サプリの安全性も解説しています。 「腎臓 純炭粉末公式専門店」や「腎臓 炭サプリ」で検索いただければ『純炭粉末(じゅんたんふんまつ)』について、詳しい情報をご覧いただけます。 |
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- この記事を書いた人
- ゆっきー
いつまでも、生き生きと元気で暮らすには『心と体』双方のケアが欠かせません。
最新の健康情報や論文情報に目を光らせ、様々な角度から腎臓病に役立つ『きよら通信』として編集し、お届けいたします。
長年不眠症、腰痛持ち、食べるの大好きな万年ダイエッター(糖質制限ダイエット、ケトン体ダイエットも実践済)です。
気になることは実践することにしているので、食事・体の事・メンタルの事まで、経験に基づいた健康オタクでもあります。
フリーダイヤルでの相談にも、親身にお答えいたします。







