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腸内環境食事

純炭社長おすすめのビフィズス菌サプリ

こんにちは。

純炭社長@糖質制限中の樋口です。

ヨーグルトや乳酸飲料で善玉菌を補給していますか?

腸は第二の脳とも言われ、

腸が老化すると身体的にも精神的にも病気に罹りやすくなります。

でも、腸の老化って肌の老化とはちょっと違います。

何故なら、腸の細胞は2~3日ごとに新しい細胞に入れ替わっているので、

常に生まれたて、ぴちぴちなんです。

では、腸の老化とはどんな状態なのか?

正解はビフィズス菌などの善玉菌が減ってしまうことです。

そこで善玉菌入りのヨーグルトや乳酸飲料・サプリメントが良いと言われる訳ですが、

多くの日本人が誤解していることが二つあります。

誤解1
生きたまま腸に届く

胃の中はタンパク質をドロドロに溶かしてしまう塩酸の海です。

ヨーグルトや乳酸飲料・サプリメントに含まれる善玉菌は胃酸でほとんどが死滅してしまいます。

「生きて腸まで届く」と書いてあっても100%生きて届くとは書いてありませんよね。

自分が愛用している商品について何パーセント生きて届くか?問い合わせてみて下さい

誤解2
食べた善玉菌が腸内で増える

幸運にも胃酸の海を泳ぎ切って腸まで達した善玉菌がいたとしても、

その善玉菌が腸に棲みついて増えて行くわけではありません。

口から入った善玉菌は腸の中で乳酸・酢酸・酪酸をばらまきながら腸の中を下って行き、

便として排泄されてしまいます。

しかし、乳酸・酢酸・酪酸によって腸の中にもともと棲んでいた善玉菌をサポートしてくれるのです。

純炭社長がおすすめする善玉菌サプリがこれです。
ビフィーナ.JPG丸いカプセルの中にはビフィズス菌と乳酸菌が入っています。

このカプセルは胃の中では溶けずに

腸に到達してから溶けるので善玉菌が確実に生きたまま腸に届きます。

白い顆粒はオリゴ糖。腸の中にもともと棲んでいる善玉菌の餌になってくれます。

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純炭社長:樋口正人 代表取締役社長CEO
中外製薬で腎臓病治療薬(エリスロポエチン)の創薬研究に従事。金沢医科大学医学部腎臓内科非常勤講師を経て、2009年株式会社ダステックを創業。 長期服用を前提とした安心・安全な食用炭「純炭粉末」の研究開発や自社製造を続ける傍ら、腎臓病の知識・腎臓内科の受診のすすめ、腎臓をeGFRで管理することの重要性など、慢性腎臓病患者さんに対する情報発信、啓蒙活動に取り組んでいる。

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この記事を書いた人
純炭社長:樋口正人

株式会社ダステック代表取締役社長。
1985年3月:千葉大学大学院理学研究科生物学専攻 修了
1985年4月:中外製薬株式会社入社。新薬研究所配属腎性貧血治療薬エリスロポエチン(ESA製剤)の創薬に従事。
1998年4月~2001年3月:通産省工業技術院生命工学工業技術研究所(岡修一先生)技術研修員
1999年4月~2008年3月:筑波大学先端学際領域研究センター(山本雅之教授)客員研究員
2007年4月~2014年3月:金沢医科大学非常勤講師
2007年10月:中外製薬退社
2009年5月:株式会社ダステック設立
2015年5月:純炭粉末の米国特許取得(ADSORPTION CARBON, AND ADSORBENT Patent No.: US 9,034,789 B2)
2015年5月:純炭粉末の日本特許取得(吸着炭及び吸着剤 特許第5765649号)

「出す健康法」で健康寿命を延ばすのが夢!
最近は「腎臓にやさしい純炭社長食堂」のシェフとして社員さんの昼食を調理しています(笑)。

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