夏前半の体調(睡眠・食事・腸内環境)答え合わせをしませんか?

目次
夏の検査結果に振り回されないコツ

暑さのダメージが影響すると、『いつもより数値が悪かった・・・』と不安になる人も少なくありません。
そこで、今月号では夏前半を振り返って、後半を賢く乗り越えるポイントをご紹介します。
この夏を振り返り、当てはまるのに✓をいれてください。
【食事】
□食欲がわかない
□冷たい麺類で済ませる日が増えた
□食事を抜く日があった
【体調】
□足がつる
□めまい・ふらつき
□夏風邪
□だるい日が続く
【おなか】
□下痢気味
□便秘気味
□お腹が冷える
□お腹が張る
【睡眠】
□寝つきが悪い
□夜中に目が覚める
□熟睡できない
計____個
意外なことに、これらは腎機能の数値が低下する原因になります。
夏の暑さのせい…と諦めずに、以下にご紹介する方法で対策してみませんか。
【食事】汗をかく季節は“食べる力”が大切

麺類だけで食事を済ませたり、朝ごはんを抜いたりしていませんか?
夏場の食事がおろそかだと、栄養不足になったり、虚弱体質になって夏風邪も引きやすくなります。
●令和版夏の食事対策1:朝ごはんは少しでも食べる

朝食を食べると…
・水分が補給される
・ 疲労感の軽減
・死亡率の低下
・自律神経の乱れを抑える(血圧や睡眠にも良い影響)
なども期待できます。
食欲がなくても、少量で良いので朝食を食べてみましょう。
●令和版夏の食事対策2:たんぱく質は「不足しすぎず、取りすぎず」
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高齢期は、食事量が減ると筋肉や体力が落ちやすくなります。
医師から制限を受けていない方は、麺類だけで済ませず、卵・豆腐・魚などを少量加える工夫をしてみましょう。
例:温泉卵、冷奴、サバ缶、卵豆腐、茶碗蒸し、ヨーグルト、豆乳などを常備しておくと便利です。
【体調】足がつる・めまいがする…夏の脱水のサインかも
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汗をかかない日は、どれくらい水分をとっていますか?
歳を重ねるほど喉の渇きを感じにくくなり、水分補給を忘れてしまうことがあります。
足がつる、めまい、だるさなどは、脱水のサインかもしれません。
●令和版夏の体調管理:1日屋内にいても水分補給を忘れずに

家の中でも、暑い時期は水分が失われています。
のどが渇く前に、こまめな水分補給を心がけましょう。
起床後や食事の前後など、飲む時間を決めておくのがおすすめです。
一度にたくさん飲むよりも、コップ1杯程度をこまめに飲むことがポイントです。
1時間ごとなど、あらかじめ時間を決めておくと、飲み忘れの予防にもつながります。
【おなか】夏はお腹をいたわりたい季節

腸は栄養の吸収だけでなく、体全体の健康にも関わっています。
暑い季節こそ、腸を大切にしたいですね。
●令和版夏の食事対策:食事を抜くと腸内細菌も夏バテに

暑さで食欲が落ちる夏は、腸内細菌のエサとなる食物繊維も不足しがちです。
エサ不足が続くと、腸内細菌が粘膜層を食べ始めて、腸のバリア機能が低下!
本来は血液中に入ってこない毒素まで吸収してしまうので、要注意なのです。
食欲がない時は、めかぶ・もずく・ところ天などの海藻類や、梨などの果実も少し取り入れるのもおすすめです。
【睡眠】心地よい眠りで夏を乗り切る
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暑い季節は、夜の眠りにも影響が出やすくなります。
ゆっくり休むことで体のリズムが整い、汗をかいたり血流を調節したりする働きが保たれやすくなります。
夏を快適に過ごすためにも、心地よい睡眠を心がけたいですね。
●令和版夏の睡眠対策1:少し涼しいくらいが熟睡への近道

良かれと思って『エアコンをタイマー設定』にしたり、 『十分涼しい!一歩手前の温度設定』にしていませんか?
最近の研究では、就寝時は少し涼しいくらい(26〜28℃)の環境で、 薄い布団をかけて寝た方が熟睡しやすいことが分かっています。
●令和版夏の睡眠対策2:就寝90分前の入浴

睡眠に関する研究では、シャワーだけで済ませるより、湯船につかった方が入眠しやすく睡眠の質も高まることが報告されています。
入浴によって一度体温が上がると、その後は体にこもった熱を逃がそうと働き、その『体温が下がる過程』で自然な眠気が起こります。
布団に入ってもなかなか眠れない…という方は夜の入浴を試してみてください。
夏前半を振り返って、できそうなことから始めましょう

暑さが続くと、気づかないうちに疲れがたまることがあります。
まずは、夏前半の過ごし方を振り返ってみましょう。
この振り返りを通して、無理のないペースで夏の後半を心地よく過ごすヒントを見つけていきましょう。
夏前半の過ごし方、いくつ当てはまりましたか?
□0~4個
□5~10個
□10~14個
※当てはまる数が少ないほど、夏のダメージは少ない傾向にあります
今日からできそうなことに☑をつけてみましょう
□ お助け食材を買っておく(温泉卵・冷奴・サバ缶・納豆・卵豆腐)
□ おなかのお助け食材を買っておく(めかぶ・もずく・ところ天)
□ 起床時水を飲む
□入浴後水を飲む
□夜通しエアコンをつける
□湯船につかる
(2026年8月号として配布したものです)
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- この記事を書いた人
- ゆっきー
いつまでも、生き生きと元気で暮らすには『心と体』双方のケアが欠かせません。
最新の健康情報や論文情報に目を光らせ、様々な角度から腎臓病に役立つ『きよら通信』として編集し、お届けいたします。
長年不眠症、腰痛持ち、食べるの大好きな万年ダイエッター(糖質制限ダイエット、ケトン体ダイエットも実践済)です。
気になることは実践することにしているので、食事・体の事・メンタルの事まで、経験に基づいた健康オタクでもあります。
フリーダイヤルでの相談にも、親身にお答えいたします。

