リュウ・ウェイ(劉薇)さん流の透析に入らない生き方(その2:病院とストレスとの付き合い方)

投稿日: カテゴリー ◎腎臓病について

こんにちは、純炭社長の樋口です。

前回のブログから腎機能8%でも透析を回避しているリュウ・ウェイ(劉薇)さんの生活習慣を紹介しています。

1回目は雑穀を主体とした食事法について書きましたが、2回目はストレスや病院との付き合い方について書きたいと思います。

東日本大震災や福島原発事故で多くの外国人が日本をあとにしました。
劉薇さんも中国に帰るべきか?と悩み、ストレスを抱えた結果、腎機能はガクッと悪くなってしまったそうです。

ストレスで腎機能悪化

「病は気から」とか「ストレスは万病のもと」と言いますが、ストレスを感じると脳内に微小な炎症が起き、胃を制御する神経を活性化させて胃酸をどんどん分泌します。
その結果、胃や腸の粘膜がボロボロになってしまいます。
腎臓に負担をかける尿毒症物質や食事由来AGE(糖化物質)は腸から吸収されますが、ボロボロになった腸からはより多くの毒素が流れ込んでいる可能性があります。

さて、あなたは病院に行くことが楽しいでしょうか?ストレスでしょうか?
劉薇さんは病院に行く前日は「明日はまた、イヤな話を聞かされる。」と感じて、病院に通う回数がどんどん減って行ったと書いています。

4月5日の日経メディカルに「先生が気を悪くするのではと思うと言えない」という記事が掲載されていました。

内容を要約すると、

糖尿病の40代女性(性格はとても生真面目)がインスリン療法を始めるが一向にHbA1cが10%前後のまま下がらない。
血糖値はこまめに記録されており、少し改善したかな?と思うと、次の診察の時にはまた悪化している。
おかしいと思った看護師がたずねてみると、「インスリン注射後の低血糖がつらくて勝手に量を減らしているが、先生に言うと怒られるのではないか、気を悪くするのではないか、忙しそうな先生に自分のことで時間をとらせるのも悪いし・・・・」と主治医の指示通りにしていることを言えなかったとのこと。
主治医に嫌われるのが怖くて言いたいことが言えなかったのでしょうね。

純炭粉末公式専門店のお客様からも同じようなお声をいただくことが多いです。
「腎臓病専門医に行っても何も教えてくれない」
「栄養士の食事指導は食べてはいけないものばかりで、何を食べたら良いのかわからない。でも怖くて聞けない」
「いつも先生に怒られているようで病院に行くのが辛い」
「クレアチニンの数値を告げられ、透析を勧められるのがストレス」
などなど。

病気を治すために病院に行くのに、病院に行くことがストレスになって透析導入を早めてしまうのは本末転倒です。

記事に書かれていた患者さんは、看護師に見守られながら主治医に真実を告白します。
医師は怒ることなく「次回は低血糖の時間とインスリンの量を手帳にメモして下さいね」と告げ、次の診察では「この結果をあなたはどう思いますか?」とたずねたそうです。
それまで医師の言いなりだった女性は、これをきっかけに自分の病状を客観的に見れるようになり、自分で糖尿病をコントロールすることに主体的になったとのことです。

8%しか残っていない腎機能で透析を回避し続けている劉薇さんも、医師や栄養士を恐れて言いなりにならず、自分の体や心や腎臓が欲するものを食べ、自分の体や心や腎臓が喜ぶ生活習慣を自分で探し出しました。

中国で内科医をしている劉薇さんのお父様はこのように励ましてくれたそうです。
「たとえ病気であっても、自分でそう思わなければ、それ以上に悪くなることはない。想念というものには、それほど強い力があるのだ。」
この言葉には純炭社長も「やはり病は気からなのだ!」と深く感じ入りました。

透析導入を30%以上減らすことを目標とし、実際に36%の減少を果たした椎貝達夫先生は腎機能15%以下の慢性腎臓病患者に「瞑想療法」を取り入れたそうです。

純炭粉末公式専門店ご連絡を下さるお客様は、書籍やインターネットで病気の原因やご自分の状態、民間療法などを主体的に調べ、食べる物の質にも気を配っている方が多いので良い結果が得られているのかも知れませんね。

次回は劉薇さんが実践している代替療法について書いてみます。

バックナンバーはこちら☟
リュウ・ウェイ(劉薇)さん流の透析に入らない生き方(その1:食事)

続きはこちら☟
リュウ・ウェイ(劉薇)さん流の透析に入らない生き方(その3:代替医療との付き合い方)

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純炭社長

投稿者: 純炭社長

純炭粉末のダステック代表取締役社長。中外製薬で腎性貧血治療薬エリスロポエチン(ESA製剤)の開発に携わった後に、ESA製剤が不必要になる世の中(すなわち腎臓病が無くなる世の中)を目指して47歳で起業しました。元金沢医科大学非常勤講師。ケトジェニックダイエットシニアアドバイザー・AGE研究協会認定講師でもあります。「出す」健康法で健康寿命を延ばすのが夢! 最近は「腎臓にやさしい純炭社長食堂」のシェフとしてサラメシも提供しています(笑)。

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