花舞う季節に…

お久しぶりのスタッフM子ですwink
今月から水曜日のブログを担当することになりました。
食べる純炭きよらともどもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

すっかり春になりました~cherryblossom
金沢では毎年お花見にちょうどよい時期にお天気が崩れる印象がありますが…先週末も満開なのに低気圧が近づいて雨と風が…と残念な感じにweep
兼六園では無料開放&夜間ライトアップだったのですが~bearing
ちなみに以下は土曜日の犀川の桜です♪

130407犀川の桜.jpg

  さて,こんな暖かな季節になったというのに,昨晩から喉に違和感を覚え,案の定今朝には扁桃腺が腫れておりました…shock
昨晩のカラオケのお誘いに参加してなくてよかった!coldsweats01

で,風邪と「食べる純炭 きよら」で何かあるか…??と考えたところ,以前社長が,「インフルエンザなどの予防に純炭粉末でうがいをするとよいはずだ!」と話していたのを思い出しました。

…もったいなくてやりづらい…shock
 しかもすでに扁桃腺が腫れて,物を飲み込むたびに痛みが生じている状況では意味がないか??と思いつつ…今日からしばらく純炭粉末でうがいをしてみることにしますcatface
早く治るといいな~confident

まだまだ寒暖の差が大きい毎日,皆様もお気を付けくださいませ!wink

大豆食品と甲状腺腫

食べる純炭きよらのご愛用者からいただいた「豆乳は危険なの?」
に答えるシリーズ最終回は甲状腺腫に関してです。

ジャーナリストであるバーバラ・L・ミントンが「発酵大豆が唯一の食用大豆」という根拠は次の3点です。
1)タンパク質分解阻害・ミネラル吸収阻害による反栄養作用
2)大豆イソフラボンによる発がん
3)甲状腺腫を誘発する物質を含む

 シリーズ4回目は3)甲状腺腫に関して考えてみたいと思います。
【1)、2)の記事はリンクをクリックしてください】

 グーグルで「大豆 甲状腺」と検索すると、
大豆には甲状腺腫を誘発するゴイトロゲンが多量に含まれ危険・・・といったことが沢山書かれています。

このゴイトロゲンという物質は甲状腺機能に影響を与える物質の総称で単一物質ではありません。
良く知られるゴイトロゲンにはアブラナ科の植物(キャベツや菜の花、ケール、ブロッコリーなどなど)に含まれるグルコシノレートがあります。
でも、キャベツを食べ過ぎたり、青汁を飲みすぎて甲状腺腫になるという話は聞きませんよね?

ゴイトロゲン.jpg大豆に含まれるゴイトロゲンは、サポニンやイソフラボンですが(東北大学農学部:木村修一先生の研究結果)、これは加熱しても分解しませんし、胃酸や消化酵素でも分解できません。

でも大丈夫sign01
大豆による甲状腺腫はヨウ素を沢山摂取している日本人には(ほとんど)起こりません。

多くの科学者が大豆によって甲状腺腫が起きることを動物実験や疫学調査で明らかにしています(この情報が独り歩きしている)。しかし、この結果はヨウ素欠乏の状態での話です。
そして、多くの実験でヨウ素の併用が甲状腺腫を防止できることが分かっています。

そもそも、甲状腺とはチロキシンという大切なホルモンを作る臓器。
 チロキシンはヨウ素を含んでおり、全身の細胞に作用してエネルギーを作り出します。
ゴイトロゲンは甲状腺のヨウ素取り込みを抑制してしまうので、ヨウ素不足でチロキシンを作れなくなった甲状腺は懸命に血液中のヨウ素を取り込もうとして大きく肥大するわけです。

ですから、甲状腺腫といっても悪性腫瘍とは異なり、サイズが大きくなる(甲状腺肥大)と言った方が正しいような気がします。

ゴイトロゲンによって甲状腺機能が低下しチロキシンが作られなくなると、食べても食べてもエネルギーに変換できないため、肥満や気力低下が起きます。

逆に、甲状腺機能が亢進しすぎると(甲状腺機能亢進症・バセドウ病)、更年期障害と同じような動悸・息切れ・のぼせが起こり、食べても食べても太らなくなります。
中高年女性が、もう更年期?と思うときには甲状腺機能亢進症を疑ってみてください。
放置すると心不全による突然死に至る怖い病気ですが、薬で完治するので安心して病院に行ってくださいね。

ということで、今日の結論は
海藻を食べていれば大豆食品の甲状腺腫は怖くないsign03

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ためしてガッテンでも紹介された「糖化」がわかる小冊子プレゼント

糖化冊子.jpgこんにちは、スタッフHです。

 NHKのためしてガッテンやあさイチ、たけしさんが司会をつとめる人気番組:みんなの家庭の医学でも取り上げられた糖化sign03

酸化は聞いたことがあるけど、糖化なんて聞いたことないよ・・・
というあなた!

これまでは酸化(身体が錆びる)が老化や病気の原因と言われてきましたが、最近では身体が砂糖まみれ?になる糖化が注目されているんです。

このブログをきっかけに糖化の正体を知って下さい。

大阪大学医学部出身の腎・泌尿器専門医、伊藤喜一郎先生が執筆された22ページの小冊子を「食べる純炭きよら」をご購入いただいたお客様にもれなくプレゼントいたします(注)。

注:2013年4月1日以降に(株)ダステックからご購入いただいた個人のお客様に限ります。おひとり様1冊限り、限定300冊とさせていただきます。
 

純炭が(財)石川県産業創出支援機構のブログで紹介されました

新年度が始まりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

関東では桜が散り始めていると聞きますが、

北陸金沢では今週末が見ごろ?でしょうか。

4月3日(水)~4月9日(火)の7時~19時半まで兼六園の入園料が無料

その上こ~んなに幻想的にライトアップされた桜が楽しめますよhappy01

sakura5.jpgさて、このたび(財)石川県産業創出支援機構が運営する”お店ばたけ”ブログにて

(株)ダステックと”食べる純炭きよら”が紹介されましたgood

http://www3.omisebatake-isico.com/blog/2013/03/h24dastec.html

これを記念して?新しいプレゼントキャンペーンを企画中です。

4月1日からのご購入者様にはもれなくプレゼントいたしますのでお楽しみに(ただし一回限りになりますm(_ _)m)。

発酵大豆以外は危険?(イソフラボン編)

食べる純炭きよらのご愛用者からいただいた「豆乳は危険なの?」
に答えるシリーズ3回目はイソフラボンに関してです。

ジャーナリストであるバーバラ・L・ミントンが「発酵大豆が唯一の食用大豆」という根拠は次の3点です。
1)タンパク質分解阻害・ミネラル吸収阻害による反栄養作用
2)大豆イソフラボンによる発がん
3)甲状腺腫を誘発する物質を含む

1)のタンパク質分解酵素の阻害、並びにミネラル吸収阻害に関しては前回までのブログに記載しました。

今回は2)植物性の女性ホルモンとも言われる大豆イソフラボンです。

女性ホルモン(エストロゲン)はいつまでも若く輝いていたいと願う女性にとって不可欠なホルモン。
加齢とともに減ってくるエストロゲンを補うためにイソフラボンを大量に補給する強者も多いとか。

ここで問題になるのがエストロゲンの光と影です。

エストロゲンには女性らしさを保ちつつ、
diamond骨を強くする
diamondコレステロールを減らす
といった良い作用があります。

しかし、
bomb乳がんの危険性を増やす
bomb子宮がんの危険性を増やす
という危険な作用も併せ持っています。

なぜ、こんな危険な作用があるのか?
というとエストロゲンは女性らしさをアップさせるホルモンなので、
女性特有の臓器を一生懸命発達させようとして勢い余ってがんが発生してしまうのです。

それでは女盛りの女性がイソフラボンを摂取することは危険なのでしょうか?
ここからが非常に複雑で難しい問題です。

国立がん研究センターの報告では、
diamondみそ汁摂取が多いほど乳がんになりにくい
diamond特に閉経後女性はイソフラボン摂取が多いほど乳がんになりにくい
ことが分かっています。

エストロゲンもイソフラボンも女性ホルモンといわれるのに何故このような矛盾した結果がでるのか?
それを知るためにはエストロゲンの受容体(ER)を知る必要があります。

エストロゲンが働くためには受容体というタンパク質に結合しなければなりません。
エストロゲンを鍵だとすると、鍵穴に相当するのが受容体(ER)です。
エストロゲンが結合した受容体(ER)はDNAに結合して遺伝子スイッチをONにしますが、
実はもっと複雑で、もう一つの(実際には複数の)タンパク質を巻き込んだ団子状になってDNAに結合します。

ER-E2.pngのサムネイル画像

この時に、
エストロゲンが結合したER(エストロゲン受容体)と
イソフラボンが結合してERでは形が少し変わると考えられます。

すると、まわりにまとわりついてくるタンパク質の種類が違ってくるのです。

エストロゲンERがあん団子ならイソフラボンERはみたらし団子のようなものです。
あん団子はがん細胞を増やしますが、
逆に、みたらし団子はがん細胞を殺してくれるようなイメージで身体を守ります。

みたらし.pngですから、イソフラボンだけを濃縮したような
サプリメントを大量に摂らない限り、
 豆腐や豆乳を適度に摂取することは、
健康に良いと考えられます。

ところが、ところが、
最近になって大豆イソフラボンを有効に使える人と使いない人がいることが分かってきました。

大豆イソフラボンはエストロゲン様作用を示す物質に糖が結合したもの。
腸内細菌によって糖が分解されて、初めて女性ホルモン様の作用を発揮します。
ダイゼイン(イソフラボン)をエクオール(エストロゲン様物質)に変換できる腸内細菌は
日本人では半分以上に認められるのに対して、
欧米人では25%程度しかエクオールを作れないことが分かっています。

しかし、注目すべきは若い世代の日本人では欧米人同様、25%程度しかエクオール変換腸内細菌を持っていなかったのです。
日本では食の欧米化とともに肥満や糖尿病、乳がん、大腸がんといった欧米型の病気が急激に増加しました。
この原因の一つとして腸内細菌の欧米化が一役かっているのは間違いないでしょう。

さて、中国産大豆や遺伝子組換え大豆を使っていない安全な大豆製品は決して安いものではありません。
自分のおなかの中にエクオールを作り出す腸内細菌が住んでいるのか?が
気になりますよね。
4000円程度の簡単な尿検査で調べることができます。

検査のの結果、エクオール菌がいなかったといって落ち込む必要はなさそうです。
欧米人でもベジタリアンはエクオール産生者が多いことから、
腸内環境の改善によって解決できる可能性があります。
「食べる純炭きよら」を飲んでエクオールの産生量が増えるのか?
これからの研究課題です(お楽しみに)。

 ずいぶん長文になってしまいました。
ここまで辛抱強く読んで下さった方に感謝いたします。
cafe

しかし、エストロゲン、受容体、イソフラボンの話はもっと奥が深いのです。
お付き合いいただけますか?

話をややこしくするのは、
ER(エストロゲン受容体)には
アルファ型(乳腺や子宮に存在)と
ベータ型(男女を問わず全身に存在)
の2種類があり、
さらには、DNAには直接作用せずに、細胞膜表面に存在しているタイプも見つかってしまったところにあるのです。

しかも、イソフラボンはどうもERのベータ型に結合しやすいらしい。
では、ベータ型の受容体は全身でどんな働きをしているんだ?という研究が全世界で現在進行中です。
たとえば、アルファ型受容体が活性化すると攻撃性が増し、逆にベータ型は攻撃性を弱めることが分かっています。
ベータ型受容体は脳内では情動行動(本能的な欲望)やストレス反応に関わる部位にたくさん存在することから、
牛乳に含まれる牛エストロゲンは切れやすい人間を増やし、
豆乳に含まれるイソフラボンは理性的な人間を増やすなんてことになるかもしれません(個人的な想像です)。

次回はシリーズ最終回「大豆食品と甲状腺腫」

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大豆に含まれる反栄養素(2回目)

食べる純炭きよらのご愛用者からいただいたご質問に端を発したシリーズの2回目です。

ジャーナリストであるバーバラ・L・ミントンが
「発酵大豆が唯一の食用大豆」という見解を発表してから、
日本でも豆腐や油揚げ、豆乳は食さない方がよいとの情報が散見されるようになりました。

納豆.jpgのサムネイル画像大豆が健康を害するという論旨は以下の3点に要約できます。

1)タンパク質分解阻害・ミネラル吸収阻害による反栄養作用
2)大豆イソフラボンによる発がん
3)甲状腺腫を誘発する物質を含む

前回のブログでは1)のタンパク質吸収阻害の可能性は極めて低いことを書きました。

2回目はミネラル吸収阻害の可能性についてです。

大豆にはフィチン酸という物質が含まれており、これがミネラル(金属元素)を強力に結合します。
しかし、大豆の危険性を提唱したバーバラ・L・ミントン自身が
フィチン酸はがんの代替医療に有効だと紹介しているのですから変な話です。
   http://www.healthnowwealthforever.com/health/ip6-an-alternative-cancer-treatment/

様々な食品に含まれるフィチン酸の量は以下の通りです(乾燥重量当たり)
大豆:1~2%
ゴマ:5.4%
トウモロコシ:0.8~2%
ピーナッツ:1~1.8%
玄米:0.8~1%
ココア:1.7%
これを見ても大豆だけ悪者にする理由が分かりません。

 我々が口にする物質には体に良い面も悪い面もあり、
どちらか片面だけを見ていては物事の本質を見誤ってしまうことが多々あります。

たとえばミネラルと呼ばれる鉄、リン、カルシウム、カリウムは完全に欠乏してしまうと
血液や骨に障害がおきますが、逆に多すぎても、ととんでもない悪さをします。

鉄が多すぎると癌が発生しやすくなります。
リンが多すぎると骨がもろくなり、逆に血管が固くなります。
カルシウムが多すぎると腎臓に負担をかけ、尿管結石などを引き起こします。
カリウムが多すぎると心臓が止まってしまいます。

昔から食物繊維を食べると癌になりにくいと言われていますが、
これは食物繊維に含まれるフィチン酸によって活性酸素の発生を抑制し、
発がんを抑えるのではないか?と考えられるようになりました。

極端なダイエットや大豆食品だけで生きていこうなどと思わないかぎり、
豆腐や厚揚げを反栄養素と退ける必要はありません。

次回は女性が注目している大豆イソフラボンについて書きたいと思います。

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豆乳や豆腐には反栄養素?が含まれる?

食べる純炭きよらをご愛用いただいているお客様(元モデルの美人社長)からご質問をいただきました。

豆乳は健康に良いのか?悪いのか?

早速ネットで調べてみると、
大豆は発酵食品として食べるものであり、豆腐や豆乳は危険sign01との記事が散見されます。

大豆.jpg

大豆食品は健康を害するという論旨は以下の3点に要約できます。

 1)タンパク質分解阻害・ミネラル吸収阻害による反栄養作用
2)大豆イソフラボンによる発がん
3)甲状腺腫を誘発する物質を含む

味噌や納豆は安全で、
豆腐や枝豆、豆乳は危険なのか?

 シリーズで私見を書きたいと思います。

初回は大豆に含まれる反栄養物質に関して。

大豆は畑の肉と言われるように良質なタンパク質を豊富に含んでいます。しかし、

「健康のために大豆食品を食べたとしても、その中にはタンパク分解酵素阻害因子や
キレートと呼ばれる物質が多量に含まれており、タンパク質やミネラル分の吸収を
妨げてしまう。発酵大豆食品以外は避けなさい」という論旨です。

確かに生の大豆には消化酵素(トリプシン)の働きを妨げる因子が含まれます。
しかし、この因子自体もタンパク質でできているため、加熱すれば壊れてしまいます。
大豆を生で食べない理由は青臭さだけではなく、
 タンパク分解酵素阻害因子を熱で破壊するためなのです。

暑い夏に枝豆とビールは欠かせませんが、大量の枝豆を食べても腹痛はおこしませんよね。

枝豆と大豆は違うんじゃないの?という方のために面白い報告を見つけました。

富山短期大学の研究による
豆のトリプシンインヒビター活性値と物性試験という論文です。
http://www.toyama-c.ac.jp/library/pdf/bulletin40-06.pdf

それによると生の枝豆には大豆と同等(むしろ多いくらい)の
タンパク分解酵素阻害因子が含まれていますが、
10秒茹でただけで半分になり、2分茹でればほぼ完全に失活することが分かりました。

更に面白いのは、
3社の冷凍枝豆に含まれるタンパク分解酵素阻害因子を測定している点です。

生枝豆に含まれるタンパク分解酵素阻害因子を100とすると、
A社:88
K社:63
N社:14
自分で2分茹でると:2
といった具合に、メーカーによって大きく異なることが分かりました。

十分に加熱された豆乳から作られる豆腐や油揚げ、がんもどきを食べたからと言って
他のタンパク質が吸収されなくなり栄養不足になることはありません。

一方、飲み屋で出される枝豆には冷凍食品を自然解凍したものもあるので、
これを沢山たべると消化不良になる可能性はありますね。

但し、日本人女性は痩せすぎといわれているので、
極端なダイエットや偏った食生活をしている方は心配です。
バランスの良い食事をとるのが一番です。

長くなってしまったので
ミネラル吸収阻害に関しては次回ご紹介します。

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年頭挨拶(食べる純炭きよらの社長紹介)

今さら?という話題ですが、
1月24日の健康産業流通新聞に弊社代表の年頭所感が掲載されました。

 20130218151612.jpg
 よく見ていただくと分かりますが、
ミドリムシで一躍有名になった東大発ベンチャーのユーグレナや大手素材メーカーと肩を並べての掲載です。

わが社もIPO間近でしょうかhappy01

などという冗談?はさておき、

弊社代表を務める樋口は四半世紀にわたって大手製薬会社の研究所に勤務し、
バイオ医薬の先駆けとなった腎性貧血治療薬「エリスロポエチン」の開発に取組みました。

腎性貧血とは腎臓病で起きる重篤な貧血のことです。

今から50年ほど前までは、腎臓病は移植以外には治療法がない死の病でした。
昭和40年代に日本でも血液透析が導入され、患者さんは命を取り留めることができるようになりましたが、
体に酸素を運ぶ赤血球の数が健常者の半分程度しかなく、仕事などの日常生活は大きく制限されていました。

腎臓が悪くなると貧血が起きる理由は簡単です。
赤血球を増やすホルモン(エリスロポエチン)が腎臓で作られるため!
腎臓は血液中の老廃物をこす濾過機能のほかに、ホルモン産生臓器としても働いていたのです。

昭和60年に中外製薬(株)新薬研究所に入社した樋口は毎日毎日、
再生不良性貧血患者の尿からエリスロポエチンを精製する研究に明け暮れました。

日本中の血液内科にフリーザーを設置して、患者様の尿を集め、宅急便で東京・高田馬場にある研究所に運びます。
朝会社に出社すると、キューブ状に凍結した10リットルの尿の塊をフリーザーから10個ほど取り出し溶かします。
 100リットルほどの尿を遠心分離機にかけて固形物を除き、膜を使って濃縮する作業を徹夜で繰り返しました。

当時は遺伝子組換え技術を用いたバイオ医薬など無い時代。

腎性貧血患者も国内に20万人程度しかいなかったため、
エリスロポエチン製剤の年間市場規模も20億円程度と言われ、
研究チームに対する社内の風当たりはとても強かったといいます。

研究所内で行っていた尿処理作業は周りの研究室からの苦情で中庭に移され、プレハブ小屋の中で徹夜作業が続きました。

そして遂に世界で最も活性が高いヒト尿由来エリスロポエチンが生まれたのです。

この研究で培われた精製方法が遺伝子組換え体の製造にも使われ、
中外製薬初のバイオ医薬品「エポジン」は当初の売り上げ予想をはるかに上回り、
700億円/年を超えるフラッグシップ商品に成長したのです。

「階段を数段上っただけでも息切れがして動けなくなる患者さんが、
エポジンの投与によって元気に働けるようになった姿を見て涙が出た」
と当時を振り返ります。

あの感動を再び。
炭は世界を救うsign01を合言葉にして、
人間の健康のため、地球の環境を守るため、
日夜研究を続けています。

樋口正人(ひぐちまさと)の略歴
1960年新潟県新潟市生まれ。
千葉大学大学院理学研究科修了後、
1985年中外製薬入社。
金沢医科大学発ベンチャー企業を経て
2009年に株式会社ダステックを設立。
金沢医科大学非常勤講師兼任
専門:生化学、血液学
著書:エリスロポエチンのすべて(共著:メディカルレビュー社)など

純炭きよらを石川県産業創出支援機構が取材

本日は財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)の取材がありました。
貫禄たっぷりの青柳さん、チャーミングな持田さん、そして博識なカメラマンさん、有難うございましたm(._.)m

 DSC_0148 (3).jpg

弊社の代表がスライドを用いてダイエタリーカーボンと木炭(竹炭や備長炭)との違いを説明し、
糖化現象腸内環境の最新の話題を熱心にメモを取りながらお聞きいただきました。

石川県産業創出支援機構は県内の産業活性化のために助成活動や経営支援などの幅広い活動を行っており、
中でも、お店ばたけISHIKAWAというインターネットバーチャルモールでは石川県発の特徴あるネットショップを紹介しています。

石川県の美味しいお酒・お菓子・農産物・海産物はもちろんのこと、
漆器や繊維といった伝統工芸品など幅広いジャンルのお店が出店していますので、
全国の皆様も是非のぞきにきてくださいね。
きっと素敵な逸品が見つかりますよ (^_^)v

bs_omisebatake_syutten.gifもちろん
食べる純炭きよら
もお忘れなく!

2月12日発売の週刊女性に食べる純炭きよらの原材料が紹介されました。

「食べる純炭きよら」の原材料である純炭は竹炭や備長炭の粉末ではありません。

食品添加物にも使用させる結晶セルロース(食物繊維の一種)を電気炉で衛生的に焼成した
安全安心なダイエタリーカーボン「純炭」を使用しています。

このダイエタリーカーボンが2月12日発売の週刊女性で紹介されました。

1133_p.jpgのサムネイル画像

ダイエタリーカーボン純炭をご紹介くださった細野周作先生は東京医科歯科大学をご卒業後、
東大病院で研鑽をつまれた超エリート。

西洋医学だけでは治療が難しい病気に対して、
最新の栄養療法やメディカル矯正PANセラピーといった様々な方法を取り入れ、
患者様本位の医療を実践されています。

細野先生のように病気の部位だけでなく、患者様の身体(時には心も含めて)を総合的に診る医療を統合医療と呼び、
欧米では盛んにおこなわれています。

ところが西洋医学中心で診療科別に細分化された日本の医療システムでは様子が異なります。

たとえば心療内科と精神科。

患者の側から見ると同じような診療科ですが
医学の世界では、
心療内科は心身症を診る診療科、精神科は神経症やうつ病などの精神障害を診る診療科と区別されています。

では、心身症と精神病は何が違うのでしょう?

心身症とは「器質的ないし機能的障害が認められる病態」と定義されており、
臓器に物理的な異常や機能的異常(働きが落ちているなど)がある場合に限られます。

ですから、レントゲンや検査で臓器の異常が認められなければ心療内科では診てもらえません。

一方、精神科では心が治療の対象であり身体の異常は治療してもらえません。

対照的に統合医療では心も身体も差別なく全体を(マクロ)に診断し、
治療法も西洋医学+代替医療(針灸や整体、アーユルベーダなど)を組み合わせて
身体全体の機能を正常化していこうとするものです。

欧米で推進されている統合医療が日本ではあまり知られていないのはなぜなのでしょう?

原因の一つは健康保険制度があります。

西洋医学には健康保険が適応されますが、代替医療の大半は健康保険が使えません。
西洋医学に保険がきかない代替医療を組み合わせると混合診療となり、
治療全体が健康保険の適応外になってしまうのです(全額患者負担)。

自由診療のクリニックと聞くと金儲け主義のドクターと金持ち患者を連想してしまいがちですが、
あらゆる手段を使って患者様の健康を取り戻したいと考えている素晴らしいお医者様も
沢山いらっしゃることを知っていただきたいと思います。

そして、日本でも混合診療が解禁され、統合医療が広く普及することを願っています。