新型コロナウイルスは思考に感染する

投稿日: カテゴリー ■腎臓病について

こんにちは。
「新型コロナウイルスは思考に感染する」と言われて、
「じゃあ、しっかり歯磨きをしないといけないね」と返して爆笑された純炭社長の樋口です。
はい、思考を歯垢と勘違いしておりました(笑)。

☞思考に感染?

「新型コロナウイルスは思考に感染する」という言葉は今の世相を反映している気がしてなりません。

テレビをつければコロナウイルスの話題ばかり。
しかも、
・PCR検査が少なすぎる
・布マスク2枚は無駄
・現金支給や企業給付金の申請が煩雑かつ遅すぎる
・外出自粛と言われているのに混雑する商店街の風景
・安倍首相は貴族か
などなど、コメンテーターがイライラをカメラにぶつけていて、文句ばかり聞かされているような気がします。

☞こういう時こそ本性が出る??

その影響なのか、フェイスブックやツイッターといったSNSでもネガティブ発言が目立ちます。この人がこんな発言をするの?!と驚いてしまうことも珍しくありません。

☞我々は報道に躍らされている?

あるIT系情報サイトにこんな内容の記事(出典:※1)がありました。
『もともとテレビのルーツは兵器だ。映像の力によって、遠く離れた人々を思うがままに動かすことができる。ナチスドイツが開発に着手して、それをアメリカが引き継いだ』

☞報道を見てこう思う人も多かった!

『不要不急の外出を控えてという政府や東京都の呼びかけがあった以降のニュースや情報番組を思い出してほしい。さまざまな観光地や繁華街に生中継を出して、不要不急の外出をしている人々の映像を大量に流していなかっただろうか。(中略) このような映像が朝から晩まで何日間も連続で大量に流されると、人々の行動にどんな影響がでてくるのか。そりゃあ報道のおかげで危機意識が高まって、外出を控えるようになるんじゃない?と思うかも知れないが、現実はむしろその逆で、このように考える人たちが増えていく。「なんだ、週末は外出自粛とかいってたけど、沢山の人が出かけているじゃん。だったらウチも本格的にロックダウンとかなる前に、出かけられるうちに出かけておこう」。つまり、テレビや新聞で外出自粛に従わない人を繰り返し、繰り返し報道することによって、皮肉なことに外出自粛に従わない人の背中を押してしまっているのだ。』『そんなに簡単にマスコミに踊らされるわけがないだろう!と怒る方たちが沢山いるが、我々がマリオネットのようにいとも簡単に操られてしまうのは、先日のトイレットペーパーパニックが証明している。』『日本のマスコミは社会の混乱や不安をショーとして消費する恵傾向がある。』(出典:※1より)

☞つまり、これが思考に感染という意味

純炭社長も混乱や不安を煽るショービジネスに影響され、「どうして外出自粛できないんだ(怒)」「どうしてトイレットペーパーが買えないんだ(怒)」「どうしてタイムリーに現金支給や給付金が出せないんだ(怒)」などと怒りや不安をため込んでいたように思います。

☞こんな状況って腎臓病にはどんな影響が?

さて、怒りや不安は健康や腎臓にどのような影響を与えるのでしょう。
そこで、この本を読んでみました。
結論から書いてしまうと、怒りや不安
・血管を収縮させて血圧を上げ、腎臓に負担。
・腸の動きが悪くなり、便秘や腸内環境の悪化によって腎臓に負担。
・血糖値が上がり、血管の老化やAGE(糖化物質)によって腎臓に負担。
・風邪やインフルエンザに罹りやすくなり、炎症によって腎機能の低下。
からだや腎臓に悪いことずくめですね。

☞怒りや不安で体を蝕むことなかれ!

文字数が多くなってしまったので、怒りや不安が健康を損なうメカニズムや対処方法の詳細は次回のブログに記しますが、とりあえずは以下の3つの方法を試してみてください。
①自分が何に対して怒りや不安を感じているのか?自問自答し、解決案を考えてみる。(例えば収入が激減することへの怒りや不安を感じた時は、「今まで当たり前だと思っていた給料は何の対価としてもらえていたのか?」と考えれば、「不満はあるが不安はないサラリーマン」として働くか、「不満はないが不安はある」自営業を選ぶかを考える契機になるかも知れません。また、どこにどれだけお金を使っていたかを見直すチャンスでもあります。)
②不平不満を口にしたり、SNSに書き込まず、とりあえず口角を上げて笑顔を作る。(無理やり作った笑顔でも、脳は嬉しい・楽しいと簡単に騙されます)
③ワイドショーや報道番組の視聴は最小限にとどめて、漫才・コント・落語・コメディー映画などで大いに笑う。(純炭社長は安住アナの「ぴったんこカンカン」で爆笑しています)

自粛でいままでよりも時間がある人が多いはず!
ずるずるとネガティブな報道に引きずり込まれない様に工夫して、お過ごしくださいね。いろいろな意見があると思いますが、私は安倍首相のYutube動画はメッセージ性を伴った勇気ある行動だと思っています(批判は想定内だったでしょう)。政治家や知識人は批判だけで存在感を示さず、前向きな代替案や行動で存在感を示してほしいと感じています。あっ、またイライラしてしまいました。ダメですねえ。
しばらくは「見ざる聞かざる言わざる」、日光東照宮のお猿さんのようにネガティブ情報をロックダウンしようと思います。

出典※1:(ITmediaビジネスオンライン、4/7配信記事より)

純炭社長

投稿者: 純炭社長

純炭粉末の(株)ダステック代表取締役社長。中外製薬で腎性貧血治療薬エリスロポエチン(ESA製剤)の創薬に携わった後に、ESA製剤が不必要になる世の中(すなわち腎臓病が無くなる世の中)を目指して47歳で起業しました。元金沢医科大学腎臓内科非常勤講師。ケトジェニックダイエットシニアアドバイザー・AGE研究協会認定講師でもあります。「出す」健康法で健康寿命を延ばすのが夢! 最近は「腎臓にやさしい純炭社長食堂」のシェフとしてサラメシも提供しています(笑)。

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