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糖尿病の心血管病リスクを低下させるスーパーフードとは??

こんにちはゆっきーです。
早くも3月に入り、だんだんあたたかい陽気の日も増えてきましたね!
ゆっきーは花より団子(というかお酒)派ですが、早くお花見がしたいなーとウキウキしてくる今日この頃です。

さて、今日のテーマはこちら!
(↓お酒つまみのバタピーみたいなやつではありませんよ~)
ナッツで糖尿病による心血管リスクを回避
ナッツが体に良いと聞いたことがある人はとても多いと思いますが、医療従事者向けの情報サイトにこんな記事が載っていました。
『ナッツで糖尿病のCVD(心血管病)リスクが低下』
糖尿病の方は血糖値が上手にコントロールできず、その結果、目の障害や、腎臓の病気(糖尿病性腎症)になってしまったりします。

糖尿病の三大合併症は頭文字をとってしめじ
糖尿病の三大合併症は頭文字をとって『し・め・じ』と覚えるらしい・・・もちろん合併症まで進行しないに越したことはありません!!
し(神経障害)
め(目の病気・網膜症)
じ(腎臓の病気・腎症)

糖尿病は予備軍を合わせると約2000万人(日本人の16%)と言われるもはや国民病です。健康診断の血液検査(HbA1c)の値が6を超えるような高い値であったり、身長体重から計算するBMIが27以上だと糖尿病の疑いがあります・・・!

さて、糖尿病の話に脱線しましたが、ナッツの心血管病リスク低下の話に戻します。
アメリカで糖尿病と診断された被験者約16000人について大規模な調査が行われました。その結果ナッツの摂取頻度(約30gを1回として、週に何回食べるか)が多いほど心血管による死亡率が低下したとの結果が出ました。※参考資料1
ナッツの摂取量を週に30g増やすほど、心血管病での死亡リスクがなんと25%低下したとの事。しかし脳卒中やガンのリスクでは特に有意な結果は出ませんでした。
検査で糖尿病に疑いのある値が高めと引っかったり糖尿病の家系の人はこちらのスーパーフード『ナッツ』を食べることお勧めします。もちろん糖尿病とは関係ない人も積極的に食べたい食材です。
木の実ナッツで心血管病を防ごう
調査結果よりナッツの種類でオススメなのは木になるナッツ。クルミ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオなどがお勧めです。マメ科の落花生(ピーナッツ)よりも良い結果が出たとの事。
但しナッツは脂質が多いので食べ過ぎには注意、一日180g迄にしましょう。
ナッツは不飽和脂肪酸、植物性蛋白質、食物繊維、ミネラル、ビタミン、植物化学物質(植物ステロールなど)現代人に不足しがちな栄養素をバランスよく豊富に含みます。
できればいろんなナッツが混ざっているミックスナッツで、味付けや油が添加していないナッツを選びましょう。
ゆっきー的には健康って『これだけ食べていれば良い』と偏ったり固執するのではなく、バランスが大切なんじゃないかなと思います。
とはいえ、お年頃(っていってもアラサーですが)のゆっきーは食べすぎると吹き出物が出てしまいますが、糖尿病ではなくてもナッツに含まれる良質の脂質やミネラルや食物繊維は積極的に摂りたいなと思います♪

※参考資料1
米・Harvard T. H. Chan School of Public HealthのGang Liu氏らが、Circ Res(2019年2月19日版)にて発表。

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この記事を書いた人
ゆっきー

美味しいものを食べることと、山登りが趣味の”ゆっきー”です。
きよら通信やブログはゆっきーがお届けしています。
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