⑨尿毒症末期の状態で病院に駆け込む

投稿日: カテゴリー ●腎臓病とのお付き合い(闘病記)

こんにちは!腎臓病歴38年の齋藤茂樹です。

前回のブログでは食事療法の努力の甲斐もむなしく徐々に数値が悪くなり・・・
ついには自己判断で現代医療に背を向け、民間療法に走ったエピソードをお話をいたしました。
その結果。。。
衝撃的なタイトルですが、病院に駆け込むこととなってしまいます。

今となって反省しているのは、自己流で試した民間療法の成果を定期的に検査しておかなかったという点です。自らの体調の具合をみて病気の進行を判断するという無謀な闘病体制でした。
※決して自己判断ではマネせず医師に相談しましょう。

その結果、徐々に私の体は尿毒症の症状に徐々に蝕まれていきました。
尿毒症の症状とは具体的にどういったものか、ぴんと来ない方もいるかもしれませんが、体中のあらゆる部分が一気に不調をきたし、生きていることが苦痛でたまらなくなります。

末期腎不全になると体内に余分な水分がたまり、本来腎臓から排出されるべき老廃物が体内に蓄積され、尿毒症の症状が起こります。
特に意識障害や精神障害、けいれん、肺水腫などを起こすと大変危険ですので一日も早い透析療法が必要となります。

私が体感した症状は具体的にはこの様なものです。
●食欲が次第になくなり、ついには全く食べられなくなる
●吐き気が強くなり、少しでもに匂いのある食べ物は受け付けない
●むくみがひどくなり、両足はもとより顔までむくむ
●睡眠がほとんどできず、夜は上半身を起こしたまま過ごす
●体中に黒い斑点が次々とできる
●尿量が多くなる

次第に上記の症状が辛くなり、さすがにこのままではまずいと思い、ついに地域の総合病院に駆け込みました。
病院につく頃には意識が朦朧としてきており、顔中に黒い斑点が出てきていました。
なんと、病院につくなりストレッチャーで運ばれ緊急透析をすることになってしまったのです。

運び込まれた手術室では矢継ぎ早に透析をするためのチューブを取り付けられ、直ちに透析器が回り始めました。
その時はまだ意識がはっきりとはしていませんでしたが、『これで自分の命は救われたんだ』と安堵しました。

私のように迷走しなくても、きちんと早い段階から対処すれば腎臓病は怖くありません。
実は、恥ずかしながら幼少期のトラウマにより医師に対する不信感があり、医師の言うことには常に懐疑的でした。
それは小学校入学前の健康診断の出来事でした。
小さな田舎の学校で、村の医者が行う聴診器の検診の際、『心臓の音がおかしい』と言われました。
当時は精密な心電計などのない時代、数か所の医者をたらい回しにされた挙句、具体的に心臓のどこが悪いのか結局わからずじまいでした。
恥ずかしい話ですがその時のトラウマが今でも私を苦しめ、透析への恐怖心からこの様な状態になるギリギリまで医者を拒む結果となってしまいました。

現代では医療の進歩や情報化社会が進んでいるので、どこの病院や医師がいいのか、腎臓病についての情報も調べればいくらでも出てきます。
わたしのように現代医療に背き逃げるようなことをせず、きちんと向き合えばこんな恐ろしいことにはなりません。
ただ、医師との相性や当たりはずれも少なからずありますので、私のブログが皆様のお役に立てれば幸いと思っています。

バックナンバーはこちら
→⑧民間療法に走った迷走期

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ゆっきー

投稿者: ゆっきー

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