「食べる純炭 きよら」と飲酒
こんばんは~
今週も水曜がやってまいりました!
水曜担当スタッフM子です
今回は先日友人から聞いた話を一つご紹介。
中国出張が多い友人,ある日先方との飲み会でアルコール度数の高~いお酒をたくさん飲む機会があったそうな。
中国のお酒って強烈そう…
で,同席した日本の方は軒並み翌日に大変な状態だったそうですが,何の気なしに「食べる純炭 きよら カプセルタイプ」を飲んでいた友人は翌日全然問題なかったそうです。
「あれは純炭カプセルのおかげなの??」と問われたので,「お酒がいつもより飲めた」,「翌日に残らなかった」という声はよく聞くことを伝えました
この場合,「食べる純炭 きよら」はどう働いているのでしょう?
炭は水よりもアルコールとの親和性が高いです。
ではアルコールそのものを吸着しているのか?アルコール分解物を吸着しているのか??
アルコールの代謝は肝臓で行われますが,この代謝産物(アセトアルデヒドなど)は肝臓からまた腸管に流れ込むのか?
…はて??
で,悩んでいたところ,弊社代表は「アルコールそのものに関する吸着作用よりも,日々腸管から吸収されてしまうアンモニア等を炭が吸着していれば,これらの代謝に関する肝臓の負担が軽くなる分,アルコール代謝に肝臓の余力を回せるため調子よくなるんじゃないかと考えているよ!」とのこと。
そもそも二日酔いなどの症状は,肝臓におけるアルコール分解が追い付かず,肝臓や体内にアセトアルデヒドが一時的に蓄積し,頭痛等の作用が起こるそうです
代謝がスムーズにいけば二日酔いは軽減されます
肝臓は毎日毎日一生懸命,腸管から吸収された膨大な種類の物質を,グループ分けして適切な経路で代謝し,有害なものを腎臓から尿とともに,或いは胆汁酸とともに腸管に戻して便とともに排出しているわけで…可能な範囲で負担を軽くしてあげるのは身体によさそうですよね~
ちなみに…二日酔い防止に良いといわれる「ウコン」ですが,こちらはウコンに含まれる「クルクミン」という物質が肝細胞を刺激し,アルコール代謝に働く酵素(アセトアルデヒド分解酵素)を活性化するとの情報が…確認用に文献を探してみましたが,ざっとみた範囲では見つけられず…
最近のクルクミンに関するトピックスは,がんやアルツハイマー改善への応用,血小板凝集抑制などのようです。
クルクミンはウコンの消化の過程で体内に吸収され,その人が持っている酵素を「働け!働け!」と刺激しアルコール分解を促すということでしょうか…肝臓が弱っている方には果たしてよいのか悪いのか???
なお,弊社の純炭は以前にご紹介のとおり,消化管を通過している間に吸着作用がおき,そのまま便とともに排出されます。
体内に純炭は吸収されません。
アンモニアやインドールを腸管で吸着・排出することで,腸管から肝臓に流れ込んだこれらの物質の分解に要する肝臓の負荷を低下させることが期待されています。
肝臓への負担ということは考えられませんよ!
「(何かを)加えることで得る健康」ではなく,「引くことで行う健康維持!」「食べる純炭 きよら」はまさに弊社の理念を具現化している看板商品なのです。
- この記事を書いた人
- DF