錠剤とカプセルの違い
皆様こんばんは!
今日は締切ギリギリのスタッフM子です
金沢は生憎の雨,ヒトの気分は大概少し沈みますが、植物には恵みの雨ですね~
今日は何のお話にしようかなぁと思いながら,近くの公設試験場で電子顕微鏡観察にいそしんでおりましたが,どうもヒラメキの神様が降りてこず…と思っていたら,先日のお客様からのお電話で 食べる純炭 きよら の 「錠剤」と「カプセル」の違いについてご質問いただいたことを思い出しました。
弊社にお寄せいただく質問の中では一番多いかもしれません…
錠剤とカプセルの違いはなんといっても「純炭粉末の量」の違い!
錠剤1粒には約67mgの純炭粉末(ダイエタリーカーボン®)が含まれるのに対して,カプセル1粒には約180mgの純炭粉末が含まれます。その量の違いは約2.7倍!
炭は昔からくさいニオイや毒素を吸着させるために使われてきましたから、はやくなんとかしたい!とお考えのお客様はカプセルタイプを選ばれます。
カプセルタイプはカプセルの中身が純炭粉末100%!
しかも純炭粉末には植物由来のリンやカリウムが含まれていないので安心してお召し上がりいただけます。
一方,錠剤タイプは水溶性の食物繊維などとともに錠剤成型されております。
水溶性食物繊維は糖の吸収を緩やかにしたり,善玉菌のエサとなることが知られているのでカプセルと錠剤を組み合わせるのがベストかもしれません。
このほかにはそれぞれのサイズによって飲みやすさが若干異なるかもしれません。こちらの写真のとおり、カプセルの方が若干大きめです。
錠剤の直径が約8mm,厚み約5mmですね。
カプセルは長さが約1.9cm,直径が約7mmくらいでしょうか?
※カプセルタイプは性質上、長さが若干左右します。
純炭を多く摂りたいけれどカプセルは少し大きいかも…ということで,錠剤タイプを少し多めにお召し上がりのお客様もいらっしゃいます。
また,錠剤はほんのり甘みがあり,思わずポリポリ噛んで食べてしまいます。
実は知人のお子様,小学生の子にも錠剤タイプが非常に好まれ,おやつ代わりにポリポリポリポリ食べていた…なんて楽しいお話を聞いたことがあります
コンビニ弁当や電子レンジ調理品を多く召し上がりのお客様は,食品添加物や糖化物質の摂りすぎが気になるので,食事に絡めてお召し上がりの方が多いようです。
また,悪玉腸内細菌に作られるような尿毒性物質などを気になさるお客様は夜寝る前に一日分をまとめてお召し上がりになったり,食間にお召し上がりになったりと様々です。
飲むタイミングについては,ご自分にあう方法をいろいろお試しいただいているかと思いますが,「こういうのが自分にあってたよ!」なんてご意見がございましたら是非ご教示くださいませ!
錠剤タイプとカプセルタイプでお悩みのお客様の一助になれたら嬉しいなと思う本日のM子でした。
- この記事を書いた人
- DF