血糖値センサーでアレコレ
こんにちはっ!
今週もやってきました水曜日!スタッフM子ですっ!
本日は少し暖かな感じで…ねっ眠いです…
現在弊社代表が人生2度目の断食生活を行っており,すでに断食期間は終了して回復食に移行中のようです。
今回も良い調子のようですが…この間の血糖値やケトン体の測定値については,後日まとめてご紹介させていただくかと思われます
代表,お願いしますよっ!
さて,方や断食の日々の間,私は相変わらず炭水化物モリモリの日々♪
ブドウ糖負荷試験で糖尿病ではないよ!と判明したので油断しているようです。
あくまでも試験をした時がそうであっただけなんですけど~
そろそろ私も血糖値センサーを使っていろいろやってみないとですね
少し実験系を検討しようかと思ってふと気が付きました。
ブドウ糖のように消化吸収が良いものがほぼ単成分の場合,血糖値の上がり方はかなり速やかで単純なカーブを描きます。
(以前のブドウ糖負荷試験の際がそうでした。)
しかし食品となるといろいろな成分でできているため,消化吸収が複雑で(?)血糖値の上昇度合いが予想しにくい…
1試験における針を刺す回数はできるだけ少なめにしたいなぁ…摂取後何時間後で血糖値を測るべきかなぁ~何点測定が必要??と悩んでいたところ,素晴らしいサイトを発見しました!
糖尿病患者さんの血糖値自己管理をなさるための参考資料として,いろいろな食品の摂取後の血糖値の変動がグラフ化されていたのです!!
これは素晴らしいサイトですね~
間食の種類による血糖値の変動について (糖尿病ネットワーク様)
https://www.dm-net.co.jp/kanshoku-file/catagorydata/graph_list/
やはり食品の種類によって,血糖値の変動は様々ですね~
インターネットの情報は真偽に注意する必要がありますが,有用な情報も多くあり,本当に参考になります
というわけで,こうした情報を参考にしながら,どの食品で,どの時間の血糖値を測定して評価しようか…只今検討中です♪
実験結果はそのうち報告を始めますので,お楽しみに~
- この記事を書いた人
- DF