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糖化レシピ

調理方法によって腎臓への良し悪しが変わるってご存知でしょうか

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こんにちは。
純炭社長@糖質制限中の樋口です。

先日来ご紹介しているようにAGEリーダーなるものを導入しました。

これを機にAGE(糖化物質)に関する論文を読み直していて気が付いたことがあります。

それは、

目玉焼きって腎臓に負担をかけるAGEが多いってこと。

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電子レンジでチンした豚肉のAGE量だけに目が行っていて、目玉焼きに気が付きませんでした。

糖質セイゲニストは卵の摂取量が多く、純炭社長も目玉焼き3個位を毎日食べていました。

だってゆで卵ってめんどくさいじゃないですか。茹でるのに時間かかるし、殻を剥くのも面倒(笑)

でも、これからはできるだけ茹でるか生で食べることにします。

ところで、AGEは体内でできるものと、食品の中に含まれるものの2種類があります。

食品中のAGEは体内に取り込まれて蓄積したり、AGE受容体を増やして炎症を引き起こし、血管が固くなって腎臓病や糖尿病、動脈硬化の原因になります。

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↑’(糖分とタンパク質が高温で加熱される)こういうものにAGEが入っているのは分かるのですが

肉や卵を高温で加熱しただけでもAGEができるなんて普通は考えませんよね。

豆知識として頭の片隅にしまっておいてください。

 

 

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純炭社長:樋口正人 代表取締役社長CEO
中外製薬で腎臓病治療薬(エリスロポエチン)の創薬研究に従事。金沢医科大学医学部腎臓内科非常勤講師を経て、2009年株式会社ダステックを創業。 長期服用を前提とした安心・安全な食用炭「純炭粉末」の研究開発や自社製造を続ける傍ら、腎臓病の知識・腎臓内科の受診のすすめ、腎臓をeGFRで管理することの重要性など、慢性腎臓病患者さんに対する情報発信、啓蒙活動に取り組んでいる。

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この記事を書いた人
純炭社長:樋口正人

株式会社ダステック代表取締役社長。
1985年3月:千葉大学大学院理学研究科生物学専攻 修了
1985年4月:中外製薬株式会社入社。新薬研究所配属腎性貧血治療薬エリスロポエチン(ESA製剤)の創薬に従事。
1998年4月~2001年3月:通産省工業技術院生命工学工業技術研究所(岡修一先生)技術研修員
1999年4月~2008年3月:筑波大学先端学際領域研究センター(山本雅之教授)客員研究員
2007年4月~2014年3月:金沢医科大学非常勤講師
2007年10月:中外製薬退社
2009年5月:株式会社ダステック設立
2015年5月:純炭粉末の米国特許取得(ADSORPTION CARBON, AND ADSORBENT Patent No.: US 9,034,789 B2)
2015年5月:純炭粉末の日本特許取得(吸着炭及び吸着剤 特許第5765649号)

「出す健康法」で健康寿命を延ばすのが夢!
最近は「腎臓にやさしい純炭社長食堂」のシェフとして社員さんの昼食を調理しています(笑)。

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