ファストフードに含まれるAGEs(糖化物質)

ファストフードや清涼飲料を食べたり、飲んだりしたくなる気持ちは分かります。

美味しいうえに、手軽で安いですからね。


しかしながら、これらの食品に含まれるAGEs(糖化物質)が、

病気からの回復を妨げるとの論文が中国から発表されました。


以下の表は中国のファストフードに含まれるAGEsの量だそうです。
 

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AGEsを含む食品をマウスに食べさせたところ、

糖尿病とは縁遠い、正常マウスですら、

創傷治癒力が低下して、死亡マウスの割合が増えたそうです。
 

AGEsは旨味成分そのものでもあるのですが、

病気やけがを抱えている方は控えた方がよさそうです。

また、受験を控え予備校や塾に通うお子さんたちも、

食事には気をつけた方がよさそうです。


勉強やストレスで疲れた脳細胞の回復をAGEsが抑制してしまうかも知れません。


仕事を抱えるお母さんには大変でしょうが、出来るだけ加工食品は避けた方がよさそうです。

しかし、手作り弁当に欠かせない冷凍食品や電子レンジ。

実は、ここにも落とし穴が!

次回は調理法によるAGEs発生量の違いをご紹介します。

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酸化が先か、糖化が先か?

こんにちは、純炭社長の樋口です。

太古の昔、生物は猛毒である酸素を使ってエネルギーを作りだす術を獲得しました。

と同時に、抗酸化能を身につけたのです。

SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)やカタラーゼに代表される抗酸化酵素は、

体内のいたるところに存在し、身体が活性酸素によって傷つけられるのを防いでいます。

下の図をご覧ください。

縦軸にSOD活性を、横軸に寿命をプロットすると、直線関係が成り立ちます。

SOD活性が高いほど、長生きであることがわかります。

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しかし、SODに代表される抗酸化活性は加齢と共に低下してしまいます。

その原因はなんでしょうか?

私は糖化が加齢に伴う抗酸化能低下の原因の一つだと考えています。

生物は酸素を使うことを決めた時に抗酸化能を身につけましたが、

現代人のように糖にまみれた生活をおくるとは予想できなかったのです。

ですから、抗糖化能は非常に脆弱です。

下の図はSODが各種の糖によって糖化を受け、抗酸化能を失ってしまう結果を示しています。

o0800054111564795791.jpgのサムネイル画像

身体を酸化から守っているSODも、糖化には勝てず、

AGE化(終末糖化産物化)して、身体が錆びていくと考えられます。

興味深いのは、ブドウ糖(グルコース)よりも

果糖(フルクトース)の方がSOD活性を低下させている点です。

果糖はブドウ糖に比べて吸収が良く、AGEs(終末糖化産物)を作り易いことが知られています。

身体の糖化を抑制することによって、酸化が抑えられ、

美容と健康を維持することが出来るのです。

また、お子さんが大好きな清涼飲料水の成分を見て下さい。

必ずと言っていいほど、「果糖ブドウ糖液糖」が使われています。

次の世代の健康を守るということは大人の大切な使命だと考えます。

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