糖化は腎臓病の敵!AGEを無料で測定してみませんか?

3月のAGE測定会のご案内です!

糖化も原因で日本人の8人に1人がかかってしまう腎臓病…
もはや国民病ともいわれています。

糖化が進むと腎臓に負担??

まだまだ知られていないAGEや糖化のお話。
知らず知らずのうちに自分の体を老化に導いているかもしれません。

ダステックでは人間ドックのオプションでもよく見かける検査が
無料でできる測定会を開催しています。

たくさんの人にAGEに気を付けて健康で長生きを居てほしいから、
毎月ボランティアで東京新宿にて開催しています。

純炭社長とY子に会いたいって方もぜひ。笑

当日使用するAGE測定器は、欧州では心血管病(心筋梗塞や脳卒中など)の
リスクを知るための医療機器として使用されています。
日本でも一部の医療機関において5,000~10,000円の費用で測定可能です。
お近くにお住まいの方はこれを機会にぜに測定してみてください。

 

★測定希望の方へのお願い★

計測機の特性上、測定部分(利き腕の内側)への
日焼け止めクリームや保湿用ボディークリームの使用を
1週間ほど控えてからお越しください。
正しい値が計測できなくなってしまいます。

 

日時場所について

●日時:3月24日(土)10:00~17:00 予約不要
●場所:東京都渋谷区代々木2-26-1 第1桑野ビル5階B室

最寄駅は各駅より徒歩約5~10分程度です。
JR→代々木駅・新宿駅(南口・バスタ新宿の方です)
都営大江戸線→新宿駅
小田急線→南新宿駅

JR東京総合病院の裏にございます。
代々木ゼミナールの正面入り口を背にして右隣の白と茶色のマンションです。
隣の隣には『リマ』というマクロビオティックのお店があります。

ダステックAGE無料測定会会場

↓入り口の扉がグリーンで縁取られているのが目印ですよ。

ダステックAGE無料測定会会場

●お問合せ先:株式会社ダステック
●TEL:076-225-8405

 

★AGEとは★
AGE(Advanced Glycation End-products:終末糖化産物)とは、タンパク質に糖が結合して離れなくなった物質です。

血管がAGE化すると動脈硬化の原因になります。
AGEは腎臓の毛細血管を痛めつけることがあります。
AGEはゆっくりと腎臓から排出されていきます。
腎機能が低下するとどんどんAGEが体内に蓄積されます。
糖尿病性腎症の進行にはお食事から入ってくるAGEが関与しているといわれています。

★測定担当者★
株式会社ダステック代表取締役 樋口正人
一人でも多くの腎臓病の方を助けたい!そんな熱意の純炭社長が測定します!

日本ファンクショナルダイエット協会認定シニアケトジェニックダイエットアドバイザー
AGE研究協会認定講師
元金沢医科大学非常勤講師
元中外製薬株式会社主席研究員

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クレアチニン値だけで判断しないで!慢性腎臓病

こんにちは。

純炭社長@糖質制限中の樋口です。

お客さまからのお電話やメールで
「クレアチニンの値が基準値の上限なので」とか
「基準値を超えてしまったので」というお声をよく耳にします。

臨床検査会社のホームページを見ると
クレアチニンの基準値はこのように表示されています。

男性の基準値:0.61~1.04

女性の基準値:0.47~0.79

なぜ、男女で基準値に差があるのか?

腎臓病 クレアチニン値

その答えは、血液中のクレアチニンは筋肉量の影響を受けるためです。
筋肉が多ければクレアチニンは高い、筋肉が少なければクレアチニンは低い。

男女差だけでなく、年齢によっても筋肉量は変わってきます。
クレアチニンの基準値も変わってこなければおかしいのです。

でも、血清クレアチニンの値だけで
一喜一憂するお客様が多いように感じます。

実は慢性腎臓病の診断基準は以下のように書かれています。

———————————————————–

①尿異常、画像診断、血液、病理で腎障害の存在が明らか

特に0.15 g/gCr以上の蛋白尿(30 mg/gCr以上のアルブミン尿)の存在が重要

②GFRが60mL/分/1.73 m2未満

①、②のいずれか、または両方が3か月以上持続する。

出典:エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2013(日本腎臓病学会)

———————————————————–

腎臓病とクレアチニン値
解りやすく、ざっくりと書き変えると、

①尿試験紙で蛋白尿+が3か月以上持続する

②eGFRという検査値が60よりも低い

ということになります。

クレアチニンなんて出てこないじゃないか!
と思いませんでしたか?

クレアチニンはeGFRを計算するために使われる数値なのです。

この表を見て下さい。

一番左側のグレーの部分が血清クレアチニン値
一番上のグレーの部分が年齢
それぞれの値が交差した部分の数値がeGFRです。

eGFRが60未満が慢性腎臓病ですから
濃い青色の部分

黄色

オレンジ


の順で慢性腎臓病が悪化していくことになります。

ここで大切なのは、
検査結果でクレアチニン値が基準内であっても
年齢によって腎機能は変わってくる

ということなのです。

クレアチニンの値だけで腎機能を判断せずに、
「eGFRが60に近づいているな」と感じたら
腎臓専門のお医者様に診てもらって下さいね。

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腎機能が低下した時の水分補給は?コーヒーは避けるべき?

こんにちは。

純炭社長@糖質制限中の樋口です。

ダステックではお客様に対して、

「脱水症状が繰り返されると慢性腎臓病のリスクが高まるので
しっかり水分補給して下さいね」
とお願いしています。
(関連記事はこちらをクリック)

特に冬場の隠れ脱水には気が付きにくいので注意が必要!

「水分補給にコーヒーやお茶を飲むと、カフェインによる
利尿作用で脱水が進んでしまうこともあるので、
できるだけノンカフェイン飲料にして下さいね」


とおススメすることも多々あります。

ところが!

昨秋の米国腎臓学会でポルトガルの医師が、

「慢性腎臓病患者でもカフェイン摂取量が多いと死亡率が減少する!」
という結果を報告しました。

最近、コーヒーの効果効能が次々と報告されています。

・1日のコーヒー摂取量が多いほど全死亡率が低下する
(2017年欧州心臓病学会)

・1日2杯以上のコーヒーで女性のウツが減少
(2011年ハーバード大学)

・1日4杯以上のコーヒーで口腔・咽頭がん死亡リスクが半減
(2012年米国がん協会)

・1日4杯以上の非喫煙女性で脳卒中リスクが43%低下
(2009年Circulation)

・1日3~4杯のコーヒーを飲む日本人で心疾患、脳血管疾患、
呼吸器疾患の死亡リスクが36~43%低下
(2015年東京大学・国立がん研究センター)

ですが、

・55歳未満はコーヒー1日4杯以上で全死亡リスクが増加する
(2013年Mayo Clin Proc)
という真逆な報告もあります。

慢性腎臓病は比較的高齢になってから発症する病気です。

「55歳未満で腎機能の低下が指摘された方は1日4杯を限度に、
55歳以上であれば気にせずにコーヒーを摂取した方が良い」
という世の中がやってくるのかも知れません。
今日の常識が明日の非常識になる世の中ですので(笑)。

ただ、コーヒーを飲んだら倍量程度のお水を飲んで、
利尿による脱水を防ぐ必要はあるように思います。

腎臓と水分補給

コーヒーを飲む人と飲まない人では慢性腎臓病発症リスクは違うのか?
に関してはダステック研究員M子のブログをご覧ください。

コーヒー摂取と慢性腎臓病の関係は?

 

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腎機能の低下が指摘されたら血清マグネシウム濃度を測定してもらいましょう!

こんにちは。

純炭社長@糖質制限中の樋口です。

1月19日のブログで

高マグネシウム血症の危険性があるので腎機能が低下したら
「スイマグ」のようなマグネシウム製剤は使わない方がよいことを紹介しました。

ところが!

1月23日のメディカルトリビューンに驚くべき記事が掲載されました。

「血清マグネシウム高値で透析患者の骨折リスクが低下する!」

マグネシウムと骨折

これまでは「骨」といえばカルシウムやリン、副甲状腺ホルモン(PTH)の
重要性が指摘されてきましたが、実は骨折リスクを知るには
マグネシウム濃度を知ることが大変重要だということも分かりました。

血清マグネシウム濃度の正常範囲は1.8~2.6 mg/dLですが、2.7~3.0 mg/dL程度の
軽度高マグネシウム血症の透析患者がもっとも生命予後が良好だとか。

その理由はマグネシウムが血管石灰化を抑制するためではないか?
と考えられています。
血管石灰化とは、血管を作る膜にカルシウムが沈着して
骨のように固くなってしまう怖い病気です。
血液中のリン濃度が高いと石灰化が進行してしまいますが、
マグネシウム濃度が高いとリンの悪影響を除去してしまうのです。

リンとマグネシウムと血管

だからと言って高マグネシウム血症を目指すのは間違いです。
メディカルトリビューンの記事では
「血清マグネシウム濃度は4.0 mg/dL以下に」と書かれています。

吐き気や嘔吐、立ちくらみ、眠気、倦怠感、脈がおそくなる、
といった症状は高マグネシウム血症の症状なので、病院で検査してもらいましょう。

医学の世界では今日の常識が明日の非常識になってしまうことが良くあります。

最新の情報を精査しながら、何が本当なのかを
自分で判断して実行することが大切ですね。

ちなみにマグネシウムを多く含む食材は海藻です。

血清マグネシウム濃度は治療の対象とは考えていないお医者様も多いため、
通常の血液検査では測定してもらえません。
「検査項目にマグネシウムを追加して下さい」と伝えることが大切です。
費用は1500円ほどだと思います。

ダステックが人間ドックをお願いしている、金沢市の浦田クリニックでは
栄養解析メニューがあり、血清マグネシウムを含むミネラル解析も行ってくれます。
金沢近郊の方にはおすすめです。

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