糖化を予想する新しいツールを入手しました!

こんにちは!
2週間ぶりのご無沙汰,スタッフM子です!happy02paper
今週もあれやこれやとバタバタしておりますが…coldsweats01…気を取り直していってみましょ~shine

血糖値センサー以前から関心があった「血糖値センサー」eye

糖尿病の方の血糖値自己管理などのため,ドラッグストアでも販売されています。

いろいろ実験してみたいなぁと考えていたところ,つい先日,我が社にも導入されました!

「食べる純炭 きよら」の摂取有無と食後血糖値の変動への影響などを調べてみたい…lovely

食品別の血糖値の上がり方や,食べ方・食べ合わせの血糖値変化への影響,咀嚼と血糖値の関係は…などなど,あれもこれも試してみたくて興奮しておりますhappy02notes

これまで,健康診断で見る「空腹時血糖」や「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー;1~2か月の血糖状況の指標です)」で検査にひっかかったことはないのですが,炭水化物が大好きで,親族に糖尿病罹患者がいた私といたしましては,糖尿病早期発見(予防が先ですが…coldsweats01)は重要関心事項です!

なので,簡易的に「ブドウ糖負荷試験」をやって,「隠れ糖尿病」ではないかのチェックもしてみたいと考えています!

ちなみに「ブドウ糖負荷試験」とは,

1,空腹時の血糖値を測定

2,75g分のブドウ糖を含む砂糖水を飲む

3,飲用後30分,1時間,1時間半,2時間,2時間半,3時間
(一部省略される場合もあるようです)の血糖値を測定

→ 血糖値の変動や2時間後の血糖値をみて糖尿病であるかどうかを判断する試験です。

空腹時血糖値が110mg/dL以上~126mg/dL未満の方,或いは空腹時血糖値が110mg/dL未満でも,ブドウ糖溶液を飲んだ後2時間めの血糖値が140mg/dL以上になる方は,「境界型」で糖尿病に注意する必要があります。

(空腹時血糖値 126mg/dL以上の場合,或いはブドウ糖溶液を飲んだ後2時間めの血糖値が200mg/dL以上の場合は糖尿病に該当。)

ブドウ糖負荷試験は病院はもちろん,人間ドックなどでもできたりしますね。

75gのブドウ糖溶液,う~ん…甘そう…wobbly

ご飯などの糖質riceballnoodlebreadcakeは大好きですが,砂糖水はちょっと…bearing ← 飴なども関心がないM子

ちなみにこの血糖値センサー,「ケトン体」も測定できる優れモノなんです。

ケトン体測定については,また次回にでもご説明しますね~wink

…楽しみな実験が待っていますが,実は来週後半までは現在の実験に追われているM子でした…coldsweats01

お酒から肝臓や腎臓を守る方法

水曜日担当のM子が実験で多忙を極めているため、本日はピンチヒッターとして登場です。全国のM子ファンの皆様ごめんなさいm(_ _)m

さて、歌舞伎俳優の坂東三津之助さんが肝不全のためにお亡くなりになりました。51歳だったとのこと。私よりも若かったとは・・・早すぎる死です。ご冥福をお祈りいたします。

肝臓は24時間働いている
シャンパン年末年始はお酒を飲む機会が増えるため、肝臓を意識する機会が多いのではないでしょうか?。肝臓の役割というと一番最初にアルコールの分解!を思い浮かべてしまう貴方(と私)。
liverしかし、肝臓はお酒を飲んでいない時も常に解毒を行っているのです。肝臓で処理される代表的な毒素とは・・・・
アンモニアです。
非常に毒性が強いアンモニアは肝臓で解毒され、尿素として尿中に排泄されます。ところが肝機能が弱ってくるとアンモニアを解毒しきれなくなり、血液中のアンモニア濃度が上昇して、無気力・震え・不明瞭言語・視力不鮮明などが起こり、最終的には昏睡や死に至ります。
疲れこのように毒性の強いアンモニアですが、実は、皆さんの腸の中では常にアンモニアが作られているのです。

生物の進化はアンモニアとの戦い
食物として摂取したタンパク質の中には必ず窒素(N)が含まれます。
wタンパク質は胃酸や消化酵素でアミノ酸(Nを含む)に分解されたのち、腸管から吸収され、一部は腸内細菌の餌にもなります。生物がアミノ酸を利用するとき、Nは猛毒のアンモニアとして切り離されます。
生物が水中に棲んでいた時代、アンモニアをそのまま水中に捨てることができました。陸に上がった生物は卵を産む爬虫類・鳥043690類と卵を産まない哺乳類に分かれました。アンモニアを水中に捨てることができなくなった哺乳類は、アンモニアを肝臓で毒性の低い尿素(水に溶ける)に変えて、尿中に排泄する機能を備えました。一方、卵を産む生物は閉鎖空間である卵の中でアンモニアを捨てなくてはなりません。尿素ですら毒性が強すぎるのです。そこで爬虫類・鳥類はアンモニアを水に溶けない尿酸に変えて無毒化する進化を遂げました。

飽食は肝臓や腎臓に負担をかける
ファストフード先進国に住む人々は何時でも好きなだけ好きなものを食べることができます。その結果、食べ過ぎたタンパク質は腸内細菌の餌となり大量のアンモニアやインドール化合物が腸内で発生します。それだけでなく、加工食品に含まれる食品添加物、糖化物質(AGEs)などの摂取量も増加します。腸で吸収された物質は門脈という血管を通って肝臓に流れ込むわけですから、過食によって肝臓が過剰労働に陥ることは明らかです。この上、アルコールまで解毒させようなんて肝臓が可哀想すぎますよね。

肝臓に負担をかける食べ物は摂らない、食べてしまったらアンモニアを作らせない、吸収させない。
冊子こんな小冊子を用意しました。
善玉菌が増えればアンモニアの産生量も抑えることができます。

アンモニアができてしまっても、
食品添加物や糖化物質(AGEs)が腸内に入ってきても、
吸収されずに便として出て行ってくれれば問題ありません。

この小冊子をご希望の方は「食べる純炭きよら」をご注文の際にメッセージ欄に「腸が病んでいる」冊子希望とご記入下さい。

腸内環境に注目~!

水曜日のお約束!スタッフM子です!

いや~寒くなってきましたね~

先週は北陸の冬の名物,雷がよく 鳴っておりました

直径1cm近い立派なあられも降り,会社から見える五郎島金時(地元の有名なサツマイモです)の畑がみるみる真っ白になっちゃって…。
冬用タイヤに交換していない私としてはちょっとドキドキしてしまいました

まだ北陸は雪は降らないと思いますし,タイヤ交換している方も少ないのではないかと思うのですが…油断していると危ないかな??

書籍2冊先日古本屋さんに行き,「腸内環境」をキーワードに本を探してみました。

「食べる純炭 きよら」にとって腸内環境は深~い関係のあるキーワード!

ちょっとおもしろそうな本と,わかりやすくまとめてある本を入手しました!

早速ブログネタに…と思っていたのですが,ちょっと立て込んでおりまして読了できず…

今回は内容をご紹介できませんでしたが…いつの日か触れることができるでしょうcoldsweats01

ちなみに右側の書籍は…そうです「便」についての書籍です。

とてもコミカルなイラストでいろいろなタイプの「便」について紹介されているようです。

チラチラとみたところ,炭水化物ばかり食べる人…というように,食生活の偏り別に18種類のパターンで「便タイプ」&「腸内細菌の比率」(どこまで信憑性があるかわからないのですがcoldsweats01)が紹介されていたり,便の色や形状と体調の関連を紹介したり…と,多少極端に記述されているかもしれませんがおもしろそうにまとめてあるようです。

2冊とも寄生虫などのご研究で著名な藤田紘一郎先生が関与されたものです。

この藤田先生,実は弊社も縁の深い金沢医科大学の医動物学教室の初代教授を勤められていたようで…ご略歴を拝見し思わぬ接点にびっくりしましたshine

今後も書籍を増やして社内にM子文庫を作ろうと密かに画策中ですsmile
(すでに社長文庫はできつつあります;笑)

…はっ!購入しただけで満足して終わり…ということのないようにしなきゃーcoldsweats02

マイクロな世界

1週間のご無沙汰,スタッフM子です!wink

…水曜日をすっかり忘れておりました…shock

しかもネタを仕込んでないぞ!!

…という訳で,本日は実験に使用している器具のご紹介なぞ…coldsweats01

バイオ分野では,核酸やらタンパク質などを扱うため,対象が非常に小さな世界(数ナノメートルや数オングストロームなどなど。ナノメートルは1mmの1/1,000,000,オングストロームはナノメートルの1/10)です。

なので,それらを検出する手順や操作でも小さなスケールで扱われることが多いです。

試薬も少量で数万円とか高価なものが多く,検出する際の反応試薬は数µl(1µlは1mlの1/1,000)などを測りとって混ぜ合わせたりします。

P200そんな時に使用するのがこの…チャラララッチャラーン! 「マイクロピペッター~」!
(某有名キャラのおなかのポケットから出してみましたbleah )

これはP200タイプ。

20µl~200µlの範囲なら,ダイヤルの数字を合わせて希望の量をはかりとることができます。

右隣は先端につける「チップ」と呼ばれるもの。

微量のものを増やしたりするので他の試料が混ざってはいけませんし,触っては皮膚によくないようなものなどもはかったりするので,基本的に吸い取る部分は使い捨てのものを付けて使うのです。

今,メモリは上から縦読みで0420となっています。

これで今このマイクロピペットは42µlをはかり取れます。

あ,この画像じゃ使ってるイメージがわきませんねwobbly

片手で握って,上の黄色い部分を親指で押すと陰圧になり,ゆっくり指を戻して液体を42µl吸い取ることになります。

はかりとったものは同じようにもう一度黄色い部分を押せば,液が出てくるという具合です。

1µlとりました
こちらはP2という0.5µl~2.5µlまでをはかれるタイプで1µlをはかりとった写真です。

マイクロピペッターが変わると,使うチップもそれに合わせて形状やサイズが変わったりします。

分かり易くなるように青い液体を吸ってみました。
1µlってことは1/1000mlです。

となりは普通のものさし,つまり1目盛りは1mmです。

これで0.5µlとかを扱ったりもしますので,結構細かい作業でしょ?

水だと1ml=1gですから,1µlは1mgとなるはずですね?

ピペッターが正しく液体をはかりとれるか,時々確認しなければなりません。

私は水を吸い取り,電子天秤で重さを量って確認します。
(という風に学生時代に習いましたcoldsweats01

さて,どうでしょう…

ちゃんと1mg
おー…

もちろん何度か検定するのですが,無事1µlはかりとれているようですhappy01scissorsshine

近年は高校生の授業でもPCR装置などを使って核酸の増幅操作などを実験でやってみるようですね。
であれば間違いなくマイクロピペッターも触っていることと思います。

私は大学生になってから初めてやりましたcoldsweats01

一般の方は,もしかしたらお近くの大学のオープンキャンパスなどで,バイオ系の学部・学科のところで実験のデモなどがあれば触れるチャンスがあるかもしれませんよ!wink

この分野も本当に技術の発展が早く,昔は大変だったのに~という実験や操作が,今では装置に入れてボタンを押したら数時間後に結果がわかる…といったものや,今までできなかったことが分析できるようになった!という風に,扱える技術も日進月歩です。

キッチリ実験して適切な分析で品質管理や新商品の開発に取り組む!shine

株式会社ダステックはこれからも頑張ります~happy02rock ← 実験している私はおっちょこちょいでかなりヘッポコなんですが…coldsweats01