忘年会前には純炭粉末配合「食べる純炭きよら」
皆様こんにちは!
先週末の雪にはびっくりしましたが(12月の割には雪が降り過ぎです
),本日は晴れ
の予報がでている金沢から…水曜担当スタッフM子ですっ!
晴れといってもぽかぽか暖かい…とは程遠く…冷たい雨や雪が降っているよりはいいか…という程度。
というかむしろ曇り空…
まだまだ冬は始まったばかりだというのに,なんだか先が思いやられます…
さて,師走に入って忘年会など飲酒飲食の機会がいつもより増えるのではないでしょうか?
飲み会の前に純炭粉末配合「食べる純炭 きよら」を飲んだら,驚いた(@_@;)と良く言われます!
飲食した食べ物は消化されて栄養素になりますが,腸内細菌たちによって肝臓や腎臓に負荷のかかる物質もできてしまいます。腸管から吸収されたものは全部肝臓に流れ込むので,肝臓は栄養素の吸収と悪い物の解毒で大忙し。
その上アルコールまで入ってきたらオーバーワークになっちゃいます。
栄養素
毒素
アルコール
どれかひとつを減らして肝臓や腎臓の負荷を軽くさせ,働きに余裕を持たせる…
そうすれば肝臓がアルコール分解等に機能を発揮できる!と期待できます
いつもより飲みすぎちゃう危険もあるかもしれませんね(笑)
独立行政法人国立健康・栄養研究所の<「健康食品」の安全性・有効性情報>というサイトには各種健康食品素材について,科学論文に基づく安全性と有効性の情報が提供されております。
二日酔い防止やお酒を飲むときは…「ウコン!」というのが定番かもしれませんが,意外にもウコンの成分「クルクミン」について,「消化系・肝臓」でのヒトの評価結果は掲載されていませんでした(2014/12/01更新情報)。
私の周りでも「某ウコン製品(クルクミンが入っている)を飲むと全く二日酔いしない!」という人がいるのですが,臨床評価の文献はないのですかね??
原料素材の「ウコン」については消化機能不全や消化不良に有効性があるとされています。
但し植物体のウコンはアレルギーを起こしたり,肝臓の疾患がある場合に重篤化したりとまれに強い副作用が起こる方もいらっしゃるようなので注意が必要ですね。
薬剤性肝炎症例の半数にウコンの摂取があったという文献もあるようですから,ちょっとドキドキです
クルクミンも医薬品との併用の際に肝臓の代謝酵素の働き等に影響がでるようです。
やっぱり血液に溶け込んで各種臓器に運ばれるものは生薬であれサプリメントであれ医薬品であれ,効果もあれば副作用もあるし心配だな…と思います。たいていの物質は腎臓で濾過されて尿中に排泄されるので、腎臓にも負担をかけますしね。
純炭粉末は消化管を通って便として排泄されるのであって,血流に乗って肝臓や腎臓や各種臓器に取り込まれる訳ではありませんからね~!
ちなみに前出のサイトには「活性炭」の項目もあるのですが,弊社の純炭と異なる一般の炭(植物体を焼成して,薬品等で穴をあけているような炭)に関する情報ですので,その点もご注意くださいね~
何はともあれ,お酒も美味しい食事も,まずは「摂りすぎない」が第一義でしょうか??
お昼に野菜ジュース&青汁に加えて,お餅入りカップうどんとレーズン入りカトマンズ(パン)とハッピーター〇小袋1袋を食べたM子が言っても説得力ありません…
本日も炭水化物のオンパレードです…
- この記事を書いた人
- DF