腎臓に良い食べ物、カロリー編
MCT
オイル
腎臓病の制限食、エネルギー補給は
オリーブオイルで良いのよね。
そう思っていませんか?
- あれもこれもダメだといわれて
何を食べていいかわからない… - 栄養不足で元気が出ない…
- 制限ばかりで食べられるものが少ないから、
揚げ物を食べろといわれている… - 食が細くて十分な栄養が摂れない…
腎臓病制限食の不安を
純炭粉末公式専門店の専門スタッフが
思いっきり解消します!
MCTオイルは
消化吸収がよく、素早くエネルギーに変わります
MCTオイルは中鎖脂肪酸100%の油です。
この中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸(オリーブオイルやサラダ油などの一般的な植物油)に比べて長さが短いため、水になじみやすく、糖やアミノ酸などの栄養素と一緒に小腸から門脈を経由して直接肝臓に入り、速やかに分解されてエネルギーに変わります。

一方、長鎖脂肪酸の油は小腸から消化・吸収されたあと、門脈ではなく、リンパ管や静脈を通って全身の脂肪組織や筋肉・肝臓に運ばれます。
その後に貯蔵されたり、必要に応じて分解されるので、エネルギーとして燃やされるのに時間がかかるのです。
このように消化・吸収後の経路が異なるMCTオイルは、一般的な油に比べて4~5倍も速く分解され、短時間でエネルギーに変わるので、体脂肪として蓄積されにくいのです。
MCTオイルは腎臓にやさしい油です

「油なんてどれでも一緒」
と思っていませんか?実は腎臓に良い油と腎臓に悪い油があるんです。
- MCTオイル、オメガ3を多く含む油(えごま油・亜麻仁油・EPA/DHA)
- トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング)、
オメガ6を多く含む油(サラダ油など)、酸化した油
MCTオイルは40年以上も前から腎臓に良い食べ物として腎臓病患者のエネルギー補給に使われています。えごま油、亜麻仁油、EPA/DHAは腎臓病の大敵である炎症を鎮めてくれるオメガ3を多く含みます。この2種類を毎日摂るのがおすすめです。
一方、マーガリンやショートニングのトランス脂肪酸は血管を固くして腎臓に負担をかけます。サラダ油に多いオメガ6は炎症を引き起こす物質に変わるので控えめに。
MCTオイルは便利で使いやすい油です

MCTオイルはココナッツオイルから中鎖脂肪酸だけを取り出した特別な油です。透明で味やにおいが少ないので料理の味を邪魔しません。
また酸化し難いのが特徴で、他の植物油よりも劣化しづらく常温でも保存できます。個包装もあるので何時でもどこでも使えます。
日清オイリオのMCTオイルをお届けします!

純炭粉末公式専門店では植物油のリーディングカンパニー日清オイリオのMCTオイルをお届けします。たっぷり使える200gボトルと手軽に携帯できる6gの個包装の2種類をご用意しました。
MCTオイルのおすすめの使い方
クセのない味わいなので、そのままお料理に混ぜたりかけて使いましょう。
高温にすると発火しやすいので加熱は厳禁!
サラダや納豆にかけたり、飲み物に混ぜてつかいましょう。
「MCTオイル」と「適切なたんぱく質」、そして「適度な運動」の三点セットで、
健やかな毎日をお過ごしください。

【MCT100%】
MCT(中鎖脂肪酸
・一般的な植物油と比べて、消化吸収が良く、エネルギーになりやすい。
・ココナッツやパームフルーツに含まれる天然成分です。
そのため、少ない量でも効率的にエネルギーを補給することができます。
【お召上がり方】
・お好みで食材や料理に加えてください。
非加熱調理を推奨されています。
(温かい飲み物に加えるのは問題ありません。)
【原材料】
MCT(中佐脂肪酸油)
【アレルギー情報】
該当なし
【栄養成分表示】
6g(1包)当たり エネルギー 54kcal
たんぱく質 0 g
脂質 6 g
炭水化物 0 g
ナトリウム 0 g
食塩相当量 0 g
カリウム 0 ㎎(参考値)
リン 0 ㎎(参考値)