医学雑誌『腎と透析』11月号に純炭が取り上げられました。

2018年11月号の医学雑誌『腎と透析』p.669へ純炭粉末が取り上げられました。

こちらの書籍は医療従事者向けの医学雑誌で、腎臓病(透析・腎移植など)に関する論文の掲載や、腎臓内科専門医が記事を寄稿しているほか、腎臓内科による健康相談への回答などが掲載されています。

今回、ダステックの”純炭粉末”が掲載されたのは”腸内細菌叢(そう)異常への賢い対応”についての解説の一節です。
進行した慢性腎臓病では尿素蓄積、食物繊維摂取不足、便秘、薬剤による弊害(抗菌薬・鉄剤・リン吸着剤・カリウム吸着材など)により腸内細菌叢のバランスが破綻が生じ、善玉菌が減り悪玉菌が増加してしまいます。
その結果、悪玉菌が産生する尿毒症物質や腐敗産物が慢性炎症、腎線維化、免疫機能低下、インスリン抵抗性、貧血、心血管石灰化などをもたらし、生命予後不良に繋がると考えられています。
そこで、腸内細菌叢のバランスを改善に努めるよう慢性腎臓病患者へ指導が行われます。
主に
・食事指導
・プロバイオティクスの活用
・プレバイオティクスの活用
の指導が効果的であり、ダステック純炭粉末は”プレバイオティクス”に該当します。

プレバイオティクスとは人間の持つ乳酸菌やビフィズス菌などの有用菌を効果的に増殖させるのに役立つような食品成分の事を指します。
⇔対してプロバイオティクスは腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす生きた微生物(乳酸菌・ビフィズス菌など)のことです。

純炭粉末が悪玉菌の産生する物質を吸着することで腸内環境を酸性化させることでビフィズス菌が増加するため広義での”プレバイオティクス”に該当し慢性腎臓病患者の腎機能悪化を抑制させること。
透析患者さんの酸化ストレス軽減作用も認められていること。

と本誌で紹介いただきました。

また、純炭粉末は竹炭などと違い、カリウムやリンの含有量が極めて少ない点も、慢性腎臓病における使用におすすめ出来る特徴です。

こちらの医学雑誌はインターネットなどでも取り寄せて購入することが出来ます。
腎臓内科専門医が専門的な解説をしてくれていますので興味がある方はぜひ購入されてみてくださいね。

他にも腎臓専門医が解説する
・賢い塩分の摂り方
・便秘薬の賢い選び方

なんて記事も気になります!
近々ブログでご紹介いたしますのでお待ちくださいね(*^^)

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油断しがちな冬場の『隠れ脱水』に注意!

こんにちは、ゆっきーです。
夏場の検査でクレアチニン値が上がってしまったときに、医師から『脱水に気を付けて水分補給をしなさい』と言われたことがある人は多いのではないでしょうか??
実は冬場には、空気が乾燥しているので、汗をかかなくても知らないうちに呼吸や皮膚からも多くの水分が失われています。

柿だって冬の乾燥した空気で水分が奪われます↓

(この場合は美味しくなるんですけどね)

脱水は夏場だけ気を付ければいいんでしょ?
汗をかかないから関係ないよね?
そう思って油断してしまいますが、冬場で普段から意識的に水分補給をしない人は注意が必要ですm(__)m

■こんな自覚症状があったら要注意■

・口の中がネバネバする。
・皮膚をつまんで生じる「富士山」がなかなか戻らない。
・肌が乾燥する。
・肌がかゆい。
・夜に足がつる。
・手が冷たい。
・体がだるい。
・おしっこが濃い
そんな症状に心当たりはありませんか?
実はこれらは体からの脱水のサインなんです。体重の1~2%の水分量が失われた状態を『隠れ脱水』とよびます。しかし、高齢になると特にこれだけの水分量が失われていても喉の渇きを感じない事も多いです。ご家族や周囲の人が声掛けをして水分補給をするようにしましょう。

■うっかり脱水が慢性化すると■

喉が渇かないから・・・
トイレが近くなるのが嫌だ・・・
そう思って水分補給を油断していると、血液が濃くなり、老廃物の除去や血液成分の濃度調整も難しくなります。
そうすると腎臓のろ過機能に大きな負担になります。

■こうやって隠れ脱水を防ごう■

1日の「飲水量」のは1~2 Lが目安。
お茶やコーヒー、アルコールは利尿作用があるので水分補給には適しません。
お水や白湯、カフェインレスのドリンクをちょこちょことこまめに飲むようにしましょう。
(年齢、性別、体重等を考慮するため飲水量には幅があります)
また、経口補水液やスポーツドリンクにはカリウムや糖分が多い場合があるので飲み過ぎには注意が必要です。
高齢者のなかには、冬は「夜トイレに起きるのがイヤだから」という理由で寝る前の水分摂取を控える方もいます。対処法としては「経口補水液」コップ一杯程度を人肌程度に温めて飲んでもらうと、うまく吸収されるので頻尿になる心配は少なくなります。

※但し、腎臓病が進んで体のむくみなどが現れている場合水分の「過剰摂取」は悪影響になることもあるので医師にご相談ください。

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冬場のクレアチニン値上昇に注意!

こんにちはゆっきーです。
ドキッとするこのタイトル。。。

クレアチニン値の上がりやすい夏場が過ぎ、ホッとできる・・・
と思ったのもつかの間。
これからは寒くなり風邪などをひきやすい季節ですね。

冬場にもかかわらずクレアチニン値が上がってしまうこともあるってご存知ですか?
実は『風邪などの感染症が原因』と、論文にも書かれています(※1)

一般的に風邪とは、細菌やウイルスが上気道に感染した状態の事を言います。
風邪をひくと起こる症状(のどの痛み・せき・たん・鼻水・発熱・頭痛や関節痛など)はその細菌やウイルスから身を守る為の免疫の働きによります。
この為、軽度の感染だと症状が出ずに撃退できますが、免疫力が落ちていると症状は悪化してしまいます。

また、冬になると、空気が乾燥しウイルスが空気中に舞いやすくなり夏場より体内に侵入しやすくなります。空気が乾燥していると喉の粘膜のバリア機能が低下しさらに感染しやすくなります。

■風邪をひきやすい人はこんな特徴が!■

□体が冷えている
□ストレスをためやすい
□食生活が偏っている
□砂糖を過剰摂取している
□喫煙や飲酒の習慣がある
□運動不足である
□慢性的な疲労を抱えている

寒くなってきて不調を感じている人はウイルスにさらされて体が悲鳴をあげているのかも??

■風邪予防のコツ■

□感染を防ぐ(手洗い・うがい・マスク着用)
□乾燥を避ける(加湿器・マスク着用)
□十分な栄養を摂る(なるべくバランスの良い食事から)
□免疫力を上げる(ストレスを溜めない・十分な睡眠・笑う)

風邪のウイルスに感染してしまっても撃退するパワー(免疫力)を養っておけば軽い症状でおさえられますよ。
寒さで調子が悪いなーと感じたら、ゆっくりお風呂につかりぐっすり寝るというのも大事。
腸内環境が悪化していると免疫力がおちるので、発酵食品や食物繊維などを摂るものもオススメ。
また、意識的に笑うとNK細胞が活性化するので免疫力UPを見込めますよ。
寒くて外に出る気がしない日はお笑い番組なんかをみて大声で笑って過ごしてみてはいかがでしょうか。

■急に風邪を引いたとき、ココにも注意■

市販の風邪薬を安易に自己判断で飲んではいませんか?
腎臓に不安がある場合は『解熱鎮痛薬』などを服用する場合は注意が必要です。
※具体的な商品名・腎機能は下記リンク先を参照※
・腎障害における禁忌薬
・腎障害時の薬剤チェックリスト

ドラックストアには薬剤師さんがいますので、購入時は『腎機能に不安があるが飲んでも大丈夫か?』と必ず相談してから購入するようにしましょう。

ともかく、風邪を引かない様に予防することが大切ですね。
風邪のウイルスに負けないように元気に冬を乗り切りましょう♪

参考文献:(※1)https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0085253815478524

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腎臓の働きを改善する遺伝子「AIM」でネコの寿命が2倍に!?

こんにちは純炭粉末公式専門店の店長たっくんです。

きよらをご購入のお客様にはご自身の健康だけでなく、
腎臓の悪いワンちゃん・猫ちゃんにきよらをあげている飼い主様も多いです。

今日は東京大学のこんな研究をご紹介。
タイトルの通り腎臓の働きを改善する遺伝子『AIM』(※猫に限る)について
同大学の宮崎徹教授(医学系研究科)が解説しています。

東京大学のHPはこちら

20年前に発見された血液中に存在する『AIM』という遺伝子がこのお話の主役。
この遺伝子は体内の問題が発生している箇所を知らせる札のような役割を持つ。
腎臓病に関して、犬やネズミのAIMは問題に札を付けて知らせる働きがあるのに
猫ではうまく働かないということとがわかったそうです。

その仕組みを活かし猫の腎臓病の特効薬として2022年に発売ができるよう開発が進んでいるとの事。
猫ちゃんの飼い主さんには朗報ですね。

いつか宮崎先生の研究が人にも役立つよう研究を続けているそうです。
もしかしたら未来のノーベル賞学者になるかもしれないですね。

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慢性腎臓病は熱中症にも注意!

こんにちは。純炭社長の樋口です。

今年の夏は本当に暑いですね。

消防庁の発表によれば、
2018年4月30日~8月3日の約3か月間で、熱中症で救急搬送されたのは7万人以上、死者は138人
とのことです。

普段、人間の体は自動的に体温調節をしてくれますが、高温の環境下に長時間いるとこの機能が乱れてしまいます。
すると体内の熱が発散できなくなったり、汗をかきすぎることで体内の水分や塩分が奪われます。
これが全身に影響を及ぼし、けいれん・めまい・湿疹・頭痛・吐き気など多くの症状をあらわすのが熱中症です。

熱中症にかかりやすい病気があるのをご存じですか?
・慢性腎臓病
・糖尿病
・高血圧
・心疾患
・精神、神経関係の疾患
・広範囲の皮膚疾患
・下痢
このような病気があると熱中症にかかりやすいので、こまめな水分補給が必要です。

腎臓病の方が熱中症になりやすい理由は腎機能が低下している分、体液の濃度調節が健常者と違ってうまくいきません。その結果、暑くても汗をかきづらく体温調節がうまくいきません。

また、熱中症予防の水分補給として安易に経口補水液やスポーツドリンクなどを摂取してしまうと、カリウムやナトリウムの過剰摂取につながるので要注意です。

もともと、腎臓病の患者さんは減塩が必須なので、スポーツドリンクや経口補水液を飲むとあっという間に一日の塩分制限をオーバーしてしまう恐れがあります。一度に過剰に水分摂取をするのではなく、ちびちびと小さいコップでのんだり氷をなめたりして水分摂取をするのも一つの手段です。

ともかく、健康な人より暑さから体を守ることが難しいので、なるべく暑いところに長時間滞在しない、冷房をうまく活用することをおすすめします。

また、以下のような方も熱中症にかかりやすいと言われています。
・高齢者
・幼児、小児
・肥満
・低栄養
・運動不足

職場で熱中症で亡くなる方は全国で毎年10人以上。
熱中症で4日以上休む方は400人以上と言われています。

炭を焼いている会社としては熱中症対策として、社員の健康管理に気を配らざるを得ません。熱中症のリスクが最大となる時間帯は7月と8月の午後なので、可能な限り午前中に仕事を終わらせるように心がけています。

また、前夜の深酒や寝不足も熱中症の原因となります。

ストレスを溜めこんで、むりやり寝るために深酒をする(純炭社長のこと?)は絶対に避けましょう。
皆が生き生きと、ストレスを感じることなく仕事ができて、アフターファイブも楽しんで、毎日ぐっすり眠れる。
ダステックは、そんな社風でありたいと常に思っています。

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クレアチニンがいくつになったら透析に入る?

こんにちは、純炭社長の樋口です。

病院に行ってクレアチニンの値を告げられるのが苦痛というお声をよくいただきます。

・1.5 mg/dlになったら腎生検(腎臓の組織を取って検査すること)と言われている。
・〇〇以上になったら透析に備えてシャント手術(腕の動脈と静脈をつなぐ手術)と言われている。
などなど。

先日のブログでクレアチニン値が当てにならない場合があることを書きましたが、
先日は透析に入ったお客様から
「きよらを飲んでいるのにクレアチニンが上がってしまった」
というお声もいただき、クレアチニン値を必要以上に意識しすぎている感じを受けました。

まず、透析とクレアチニンの関係について書くと、
「透析前のクレアチニン値は高く、透析後のクレアチニン値は低く」が基本です。
透析に入るとクレアチニン値は徐々に低下することが多いようですが、これは加齢や透析時間中の運動不足による筋肉量低下が原因です。
ですから、筋トレなどで筋肉量を増やし、透析前のクレアチニン値は高い状態を保ち、透析によって体内の老廃物をしっかり除去して、透析後のクレアチニン値は下がっている状態の方が望ましいのです。

また、クレアチニン値やeGFRがいくつになったら透析導入なのか?という問題については興味深い文章を見つけました。

「なにより大切なのは自覚症状が出ないよう、体調管理につとめることで、クレアチニン8mg/dL以上(eGFR 6mL/min/1.73m2未満)のなるべく高値まで透析療法の開始を遅らせると生命予後の点で最も良好であることも分かっています」
(出典:腎臓サポートセンター「腎臓教室」バックナンバー85号)

腎機能が低下すると造血ホルモンであるエリスロポエチンが作られなくなるため、貧血による動悸・息切れ・だるさ等の自覚症状が現れます。幸い、腎性貧血にはESA製剤という特効薬があるので治すことができます。

クレアチニンによるeGFRよりも、シスタチンCによるeGFRやクレアチニンクリアランスを測定しながら、ESA製剤などを上手く使い、自覚症状がでないように注意して、
eGFR 6mL/min/1.73m2以上をキープして下さい!

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腎機能を知るための血液検査:血清クレアチニンとシスタチンC

こんにちは、純炭社長の樋口です。

病院の血液検査でクレアチニンの値が上がっていると
「腎臓が弱っていますね」
「このまま放置したら透析になってしまうかも・・・」
と言われてしまいます。

でも、毎回のクレアチニン値に一喜一憂しているとストレスが溜まってしまい、腎機能の低下につながってしまいます。
CKDとシスタチンC

今回は腎機能を知るための検査項目について書いてみます。

腎臓の機能は大きくわけて二つあります。
ひとつは体内の老廃物を尿として排泄する機能。
ふたつめは血圧や赤血球造血をコントロールするホルモンを作る機能

腎機能が低下すると、尿中に老廃物を排泄できなくなるため、血液中に老廃物が溜まってきます。血液検査として測定できる物質は、
1)クレアチニン
2)尿素窒素(BUN)
3)シスタチンC
4)尿酸
5)ベータツーマイクログロブリン
などです。

これらの検査項目の中でも血清クレアチニンが腎機能を知るマーカーとして一般的に使われていますが、実は当てにならない場合もあるのです。

クレアチニンは筋肉で作られる老廃物なので筋肉量が多い男性や激しい運動をした後には血中濃度が上昇します。クレアチニンが1 mg/dLという値で出たとしても、性別や年齢、筋肉量によって腎機能は千差万別なのです。

このような欠点を補う方法として、血清クレアチニン値を性別や年齢で補正して腎機能を評価するeGFR(推算糸球体濾過量)が使われるようになりました。お医者さまにはクレアチニンの値よりもeGFRの値を聞いてくださいね。

例えば、血清クレアチニン値が1.0 mg/dLだった場合、
55歳男性のeGFRは61.4ですが、
55歳女性のgGFRは45.4で、腎機能は半分以下に低下していることになります。

また、腎機能が高度に落ちてしまった場合には、血清クレアチニン値は栄養状態や筋肉量の影響を受けやすくなり、必ずしも腎機能を反映していない場合もあります。

当てにならないにも関わらずクレアチニンの値ばかりがひとり歩きするのはなぜなのでしょう?その答えは検査費用が安いからかも知れません。
・クレアチニンの測定費は約110円
・一方、シスタチンCは約1,200円(しかも3か月に1回しか保険が効かないのは医療費抑制のため?)
・ベータツーマイクログロブリンも約1,100円

自分の腎機能を正確に把握するためには、
1)シスタチンCによるeGFRを知る。
2)24時間蓄尿によるクレアチニンクリアランスを知る。
のいずれかを検査してみましょう。

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腎臓に効く足裏マッサージとヨガ

こんにちは、純炭社長の樋口です。

突然ですが、Facebookやってますか?

私が参加しているFacebookグループに「腎臓病と一緒に」というグループがあります。
透析に入った方、入る前の方、腎移植を行った方など、ご本人やご家族が様々な情報を交換しているサイトです(非公開グループなので参加申請が必要です)。

このグループで役立ちそうな情報サイトを見つけたのでご紹介します。
その名も「腎機能アップ!足裏もみ&中指回し」

東洋医学では、腎機能が低下すると足裏にある「湧泉(ゆうせん)」というツボに、痛みを感じる硬いしこりが現れると言われています。

湧泉は足の指を曲げたときに足裏にできる「人」の形をしたくぼみの中央部分。

床に座って、両手の親指の腹で「湧泉」のツボを左右それぞれ5分づつ、軽く押しもみすると腎臓に良いそうです。
押す強さは力を入れるのではなく、心地よさを感じる程度にするのがポイント!

「湧泉」の他にも足の中指をグルグルと右回りに10回、左回りに10回、中指を反らすようにして大きく回すと、下肢に滞っていた水分が腎臓に戻りやすくなると言われているそうです。
「湧泉指圧」も「中指回し」も就寝前に行うのが良さそうですよ。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://www.karadane.jp/articles/entry/news/006458/

次は腎臓に効くヨガです。
腎機能が8%しか残っていないのに透析を回避しているリュウ・ウェイ(劉薇)さんは腎機能を保つために以下のヨガポーズを紹介しています。
1)膝立て金魚のポーズ
2)甲田光雄式金魚運動
3)蝶のポーズ
4)ラクダのポーズ
5)アザラシのポーズ(下の写真)

ツボ刺激やヨガが腎臓に良いのは何故なのでしょう?

実は腎臓という臓器は100gあたりの血流量が最も多い臓器なのです。

私が開発にたずさわった腎性貧血治療薬「エリスロポエチン」は赤血球を増やすホルモンですが、体内では腎臓で作られています。
一方、赤血球は骨髄で作られます。なぜ、腎臓で造血ホルモンを作り、わざわざ一度血流にのせて、造血の場である骨髄に運ぶ必要があるのか?と不思議に思っていました。

その答えは血流量にあるのです。

大量の血液が流れ込む腎臓には、血液中の酸素濃度をモニタリングするセンサーがあり、酸素が足りなくなると「エリスロポエチン」を作って、酸素を運ぶ役割をしている赤血球を増やそうとする仕組みです。

ツボ刺激やヨガで腎臓の血流を良くすることが腎機能の回復につながるのかも知れませんね。

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19歳、腎臓病の愛猫ちゃんが自分から食べにくるものとは?

こんにちは。
純炭社長の樋口です。

今日はとても嬉しいお知らせが届いたのでご紹介します。

メールをくださったのは19歳の腎臓病猫ちゃんの飼い主さまです。

ペットを飼っていない方は「猫も腎臓病になるの?」と思うかもしれませんが、実は、7歳以上の猫の死亡原因トップは腎臓病なんです(死亡原因の約36%が腎臓病。ちなみに2位はがん。出典:日本アニマル倶楽部資料)。

人間の腎臓病のように血液透析ができる動物病院は少なく、通常は点滴やリン吸着剤、プロスタサイクリン誘導体薬や炭・ゼオライトなどの吸着系サプリメントが使われています。

今回メールを下さった飼い主様も、各種薬剤やサプリを2カ月間飲ませても症状は改善しなかったのに、「フラフラで気持ち悪そうな愛猫に藁をもつかむ思いで・・・・・・ところが、飲ませて2時間後にはスッキリ顔になり、その後の尿の臭いも戻ったのを目の当たりにして、泣いちゃいました!」と、愛猫ちゃんを本当に愛している様子が伝わってきて、弊社のスタッフももらい泣きしちゃいました(笑)。

食べさせ始めて半月後の血液検査では140 mg/dL近くあったBUNが80台にさがり、愛猫ちゃんが自分から「食べたい!」と要求してくるようになったとか。
他の腎臓用サプリメントは飼い主様が準備しだすと逃げていくのに、自分から欲しがるということは、今の愛猫ちゃんの身体が欲している証拠なのでしょうね。

そういえばNHKの「ダーウィンが来た!」で炭を食べるサルが紹介されていました。アフリカのザンジバル島に住むレッドコロブスというサルは、アルカロイドという植物毒を持つ花や葉を食べます。レッドコロブスの肉を食べた犬が死んでしまうほど、体内に毒素が溜まっているそうです。焼畑や山火事で出来た炭を食べて、毒素を体内に入らないようにするとは、動物の本能というか知恵には驚かされますね。

さて、飼い主様に食べさせ方を聞いてみたところ、体重4.6 kgの愛猫ちゃんに、カプセル1粒分の中身を腎臓病用のウェットフードをベースに作ったペーストに混ぜて、寝る前に食べさせているそうです。

ペットフードにはウェットタイプとドライタイプがありますが、「本来は肉食の猫は糖質が少ないウェットタイプがおススメ」と獣医さんのブログに書かれていました。駄菓子菓子、簡単だからという理由で糖質が多いドライタイプの餌だけを与えている飼い主さんも多いとか。

そこで、ドライタイプの餌の糖質量は?と思い、フランスに本部がある有名ペットフード会社のホームページを覗いて見ると・・・・・・・・・
成分表に糖質も炭水化物も書かれていない!(驚)(@_@;)
ざっくり計算してみると100 g中に
・炭水化物:45.3 g(糖質32.9 g、食物繊維12.4 g)
・たんぱく質:25g
・脂質:11 g
・残りは水分やビタミン・ミネラル類
らしい。

本来は肉食の猫なのに、なぜ糖質が多いドライタイプの餌が作られたのか?

その答えは人間のファーストフードと同じく、「安く作れて、手っ取り早く満腹になる」という理由のようです。そのせいなのか、糖尿病の猫が増えているとか。
人間の場合、血液透析導入の原疾患第一位は糖尿病なので、もともと腎臓の修復能力が弱い猫にとっては、人間以上に高血糖やAGE(糖化物質)は大敵なのかも知れませんね。

水を飲む量が増えて、オシッコの量が増えていたら、糖尿病や腎臓病のサインかもしれないので、大好きな愛猫ちゃんと1日でも永く一緒に居るために、血糖値やクレアチニンの値を測定してもらって下さいね。

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リュウ・ウェイ(劉薇)さん流の透析に入らない生き方(その3:代替医療との付き合い方)

こんにちは、純炭社長の樋口です。

8%の腎機能でも透析を回避しているリュウ・ウェイ(劉薇)さんの生活習慣を紹介するブログ、最終回は「代替医療」に関してです。

前回のブログでも腎臓病医の椎貝達夫先生がeGFR 15以下の慢性腎臓病患者に「瞑想療法」を取り入れたことを紹介しました。駄菓子菓子、そもそも代替医療ってなに?怪しいんじゃないの?と感じる方が多いと思います。

代替医療とは「瞑想」や「マインドフルネス」などの精神・心理療法の他にも、「鍼灸・指圧・気功」などの中国医学、食事療法、温泉療法、アロマセラピーなどなど種々雑多。

怪しいビジネスが紛れ込むこともありますが、瞑想やマインドフルネスはグーグルやマイクロソフトが導入しており、インテルは全社員が9週間にも及ぶマインドフルネスプログラムを受講すると聞きました。

さて、劉薇さんが取り入れた代替療法はざっくりと以下の7つ。
①雑穀を中心とした食事療法
②腎臓に良い健康ヨガ
③ひまし油湿布
④腸洗浄と腸マッサージ
⑤身体のずれと歪みを矯正する整体マッサージ
⑥内臓のこりをほぐす、内臓セラピー
⑦パウル・シュミット式ドイツ波動療法

腎臓は毎分1000 mLもの血液が流れ込む、最も血流の多い臓器のひとつなので、ヨガやマッサージでコリをほぐして、血流が滞らないようにするのは理にかなっていそうですよね。詳しいヨガのポーズなどは書籍に書かれているので、ぜひ手に取って読んでみて下さい。

腸は尿毒症物質が作られる場所なので、腸洗浄と腸マッサージも良さそうです。

代替医療の中で一番とっつきにくいのが⑦の波動療法だと思います。
日本生まれのレイキ(霊気)は日本海軍が兵士の治療に使っていた波動療法の一種で、現在では海を渡って西洋式レイキとして世界中に広まっていますが、実は、純炭社長は波動療法どころか代替医療そのものを全く信じていませんでした(長年、製薬会社の研究所に在籍していたので、西洋医学一辺倒でした)。

ある時、知人の経営者が「がん治療のためにレイキを薦められているけれどどう思う?」と連絡してきたのです。もちろん、私は「そんな胡散臭いものはやめなさい!」と一蹴しました。ところが、その翌日、雑誌プレジデントの書評欄をながめていると、「がんが自然に治る生き方」という本が目に飛び込んできたのです。

ハーバード大学出身の研究者である著者が、末期がんを宣告されたにも関わらず奇跡的に生還した世界中の人々にインタビューして、9つの共通した生活習慣を見出した名著(だと純炭社長は思っています)でした。直感的に「読まなければ!」と感じた純炭社長は、すぐに書店に走り(アマゾンから購入しないところがアナログ)、一気読みした後に感じたことは、「ここに書かれている9つの生活習慣はがんに限らず全ての病気を遠ざける!」ということでした。

過去のブログでも9つの生活習慣を紹介していますが、再度ご紹介しますね。
①抜本的に食事の内容を変える
②治療法は自分で決める
③直感に従う
④ハーブとサプリメントの力を借りる
⑤抑圧された感情を解き放つ
⑥より前向きに生きる
⑦周囲の人の支えを受け入れる
⑧自分の魂と深くつながる
⑨「どうしても生きたい理由」を持つ
劉薇さんが透析を遠ざけている生き方と共通する項目が沢山あるんです。

「生徒が学ぶ準備ができた時に教師は現れる」という言葉があります。
純炭社長は54年生きてきてやっと準備が整ったのだと感じました。
このブログを読んで、劉薇さんやケリー・ターナーさんの書籍を手に取ってみようと感じたアナタも準備ができたのだと思います。

食事療法でも瞑想でも波動療法でもヨガでも、
とりあえず試してみる生き方が人生を豊かにし、
病気を遠ざける秘訣だと今では確信しています。

「人間の最大の失敗は、絶えず失敗を恐れていることだ!」

お気楽極楽でチャレンジしてみましょう!

バックナンバーはこちら☟
リュウ・ウェイ(劉薇)さん流の透析に入らない生き方(その1:食事)
リュウ・ウェイ(劉薇)さん流の透析に入らない生き方(その2:病院とストレスとの付き合い方)

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